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【アメリカ留学】外食した時のチップ事情
こんにちは、サリーです。
シカゴに移ってきてからは、ちょっとした買い物から外食まで全てにおいて税が高く、さすがアメリカの三大都市だなあと実感しています...。
みなさんも良く耳にする「チップ」。アメリカではレストランやバーでお会計の際に払うのですが、果たしてどれくらい払うものなのでしょうか?
今回は、そんなアメリカのチップ事情について少し話したいと思います!💵
1. チップを払わない場合
アメリカでは、すべてのレストランでチップを払うわけではありません!
スターバックスのようなカフェや、マクドナルドのようなファストフード店に行く場合はチップの必要はないです○
また、こういったレストランやカフェではレジの所にジャーや募金箱などが置いてあるので、チップをあげたい人はそこへキャッシュを入れることができます。
2. デリバリーを頼む場合
最近流行っているUberEatsなどのデリバリーですが、デリバリーの時もチップを払うことができます。
アメリカ(シカゴ)で主流なのは、Doordashというサイトになりますが、こちらでは自分でチップの値段を決めて、お会計の時に一緒に払う形式です。
ただ、このチップはデリバリーをしてくれる運転手の方に行くチップなので、注文したレストランの方に行くわけではありません🙂
プラスして、チップを払わないという選択肢もできるので必ず払う必要はありません!
最近だと、ノーコンタクトで食べ物を受け取ることもできるので、ドライバーさんと顔を合わせないから払わなくてもいいや...と私と彼は思いがちですが😂
3. 強制的にチップを払う場合
ホテルの中にあるファンシーなレストランや、ミシュランに載っているような高級レストランに行くと、サービスフィーのような形でもともとチップ代がチャージされていることがあります。
彼と先日訪れたトランプタワーの中にあるレストランでは、そこまでハイ-エンドなレストランではなかったものの、20%の食事代がチップとしてチャージされていました💰
こういったお高いレストランで食事をした際には、よく15-25%がチップ代としてもともとチャージされている場合があるようです!
4. 通常は何%のチップを渡す?
次に、その他の普通のレストランで食事した場合ですが、チップを払うか払わないかは自分次第です🙂
店員さんのサービスが良くなかったり、料理が美味しくなかった、とっても待たされた時なんかは払わなくても大丈夫。
ですが、払う場合には大体5-25%の食事代がチップになるのが普通だと思います。
あとは、例えば食事代が35ドルだったら、ピッタリ40ドルになるように払ってみたり、キャッシュでお支払いする場合はお釣りを受け取らないでチップとして渡すこともよくありますね!
チップに関しては、自分のお気持ち代なので基本的にはいくらでも大丈夫○
5. まとめ
いかがだったでしょうか?
以上がアメリカで外食した際のチップ事情についてでした。
日本には無い文化なので初めは戸惑いがちですが、この記事がみなさんの参考なればと思います😌
留学中の方やアメリカに住んだ経験がある方など、みなさんのチップ事情に関してもぜひコメント欄で教えてください!