脇見恐怖症を克服するあなたに大切なこと

こんにちは、はるです。
最近、脇見恐怖症に関するアウトプットが多すぎて脳内で収まりきりません。どうしたらいいでしょうか笑。

本日も脇見恐怖症の克服に関する記事をあげていきたいと思います。

脇見恐怖症とあなたの価値を同じにしない

脇見をする自分には価値がないと思っていたことが私の脇見恐怖症をこじらせていった元凶だと考えています。

脇見　＝　ダメなこと
　　↓
脇見をしている私　≠　ダメな人

必要以上な自分責めが私を苦しめていました（ネガティブが悪いというわけではありません。過度な自分責めはいらないということです。したいならOK）。

もしあなたが脇見をすることに対して、ダメなこと、いけないこと、やめたいことと現状思っていたとしても、それはあなた自身の価値と同じではないということです。

脇見の症状とあなたの価値は切り離した方がいいというを声を大きくして伝えたいです。

例えば、

「脇見をする私は、ダメな人間だ」
「脇見をして人に迷惑をかけている私は最低だ」
「脇見しちゃうなら私はいない方がいい」

この思考になるとめちゃくちゃ辛いです。
自分責めをしすぎているので、変換していきましょう！

実際に脇見をした時につぶやいている言葉は？

実際にあなたが脇見をした時にどんな言葉が頭の中に浮かぶのか考えてみてください。

脇見恐怖症の症状がひどい方は、無意識レベルで上のような思考になっていることが考えられます（良く頑張ってる泣）。

もし、少しでも自分を責めるような内容が入っていたら、

「脇見をしていてもしていなくても私の価値は変わらない」
「脇見をしていてもしていなくても私は私。存在していて大丈夫」
「脇見は脇見。私の価値とは関係ない」

とつぶやいてみてくださいね。

ネガティブの回路が強すぎると最初は全く意味がないように感じられるかもしれませんが、回数を重ねることでポジティブな回路が強化されるので、自然とできてくるようになります。

まずは、脇見と自分価値は違うという認識だけでも違うと思います。

優しい脇見のあなたへ

実際に、脇見であっても他の病気であっても例えばイジメに合っていたとしてもどんな状態のあなたであってもあなたの価値は変わらないし、存在する理由も変わりません。

脇見をすることと自分の価値は違います。

いつどんな逆境にいる時でも自分は○！この思考を忘れずに。

幸せで豊かに生きられる方が増えますように。
本日もお読み頂きありがとうございました＾＾

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