脇見恐怖症を克服するポイント

こんにちは、はるです。
前回の自己紹介の記事をたくさんの方に読んで頂き嬉しい限りです。
自己紹介はこちらから。

本日も脇見恐怖症について書いていきます(このnoteに書いていくことは、科学的に立証されているものもあれば自論であることもありますのでご了承ください。)

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脇見克服するためには?

前置きはあまり好きではないので、
端的に脇見恐怖症を克服するための結論を言います。

脇見に対する概念を変えます。これだけです。

脇見 = 悪いこと、怖いこと、いけないこと

     ↓

脇見 = 普通のこと、気にならない、どうでもいい

この図式に書き換えていく作業をするだけです。

脇見に対するあなたのイメージは?

質問です。
あなたは脇見をすることに対してどんなイメージがありますか?

「また見てしまった・・」
「人に迷惑をかけてしまっている・・」
「嫌われたらどうしよう・・」

罪悪感?焦り?恐怖?
私は脇見恐怖症の症状がひどかった時に上のような思考が強くありました。

脇見の症状が始まると自分では思考と感情が制御できず頭の中は焦りでいっぱいでした。

しかし、一般的に脇見をするのは当たり前のことみたいですね。
(脇見は周辺視野。私は今までとんでもないテレパシーを送れる人だと自分のことを思っていたのでこういう概念があることを最近知りました笑←テレパシーだと思ってしまう性質が脇見の人たちにはあって今ここを研究中。ここも記事に書きます)

一般的には当たり前とされている周辺視野に対して、過度に意識する(カクテルパーティ効果)、人に迷惑をかけているという罪悪感、変な人と思われるといった思い込み、そういった概念をくっつけると脇見恐怖症になります。

つまり、「脇見をしない」ということは目を開けている限り無理に等しいのです。そのため、「脇見しても大丈夫」という概念を育ててあげることが大切です。

脇見を否定から肯定に変えていく作業

脇見は普通のこと、と簡単に書いていますが、私もこれが全く出来なくて苦労しました。

そこで、私がしてきたことは、

・知識をつける(自分の状態を頭で理解します)
・自己受容する(自分がどんな気持ちでいるのかを内観し、自分は大丈夫という軸を作ります)
・成功体験の強化(脇見に対する反応をポジティブに書き換えていきます)

この3つを軸に改善へたどり着きました。

上記をするために具体的に行ってきた方法があるので(自己流です^^)、次回の記事に書こうと思います。


幸せで豊かに生きられる方が増えますように。
本日もお読みいただきありがとうございました^^



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