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気持ちよく働くための感謝と称賛💌👏overflowのThanks to &Value賞
最近はZAVASプロテインバーがお気に入りの、overflow人事/山口です。
前回に引き続き、6通目のEXだよりをお届けします。
今回は、overflowで行っているThanks to & Value賞についてお届けします。
感謝と称賛を大切にする
仕事が大好きなメンバー多い弊社。仕事に熱中していると、改めて感謝や称賛の気持ちを伝える時間をあえて取るというのを忘れてしまいがち。
overflowではお互いが気持ちよく働くために、雇用形態・コミットレベルに関係なく全員が対象の「Thanks to」と「Value賞」という2つの仕組みを運用しています。
それぞれ、どんな制度なのかご紹介させてください。
Thanks to:ありがとうを他のメンバーに送ろう!
月に1度、All Handsと呼ばれる月次締め会にあわせて、事前に書いてもらう感謝の「私信」です。その月に特にお世話になったメンバーに向けてありがとうの気持ちを送っています。
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「FOR SOCIAL FOR USER」の事例として紹介しています
overflowに古くからあった仕組みで、以前はAll Handsの際に一人ひとりメッセージを読み上げていました。ただ、メンバーが増えるにつれて、時間内に読み上げることができなくなってしまい、いまはメッセージを送り合っています。
事前アンケートで集めたメッセージを、Notionの各メンバーごとに用意しているcomment BOX にお届け。All Hands後、メンバーにお知らせbotで連絡をしています。
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このようにバックオフィスBotからお知らせをしています
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※2022年9月開催のAll Handsで紹介されたもの
メンバーからの声もご紹介します。
大人になると責められることはあっても褒められることってあまりないと思うのですごく身に染みました!
認められるってことって最大の活力になる気がする。ありがとうを言い合える文化がこの会社の最大の魅力だと思います。
賞をいただいたときは、心底びっくりしました!コメントもたくさんいただいたのですが、私が意識せずにやっていたお仕事に対する感謝のお言葉が本当に嬉しかったです。
でも実は、賞をもらえなくっても毎月コメントBOXにメッセージをいただけるんです。これが本当に日々の励みになっています。
そして、私もoverflowに関わる方々全員に感謝の気持ちを伝えたい!と思っています!!!
感謝は言葉でちゃんと伝えないと伝わらないので、本当に素敵な文化だと思います。
Value賞:メンバーの素晴らしい行動を称賛しよう!
続いて、Thanks toと同じタイミングで集計しているのがValue賞投票。
これは、overflowの4つのValueを体現していたメンバーに対して送られる、月間社長賞です。こちらもThanks to 同様、それぞれのValueにあったメンバーのエピソードを集計。その後、社長がエピソードを参考にしながら4名を選出します。
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月に一度、
自分は、Valueに沿った行動ができたか?
メンバーで素晴らしいValueを発揮したメンバーはいたか?
を振り返る機会をあえて作り出すことで、より一人ひとりがValueを体現できるようになってほしいという思いがあります。
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※上のスライドは2022年7月開催のAll Handsでのもの
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※上のスライドは2022年7月開催のAll Handsでの受賞者
毎月受賞者には、ボード会食 or Amazonギフト券の副賞も!
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みんなでお寿司を食べて、深い話ができたようです!
受賞メンバーからもこのような声が届いています。
月1の全社集会で発表されるバリュー賞で会社からサプライズでアマギフが送られてきた!ありがたや〜次月も精進します😁 pic.twitter.com/RvPR03PPH2
— Takeshi Yano | Offers (@yn_take) February 25, 2022
はっちんぐ、なんと再び FOR SOCIAL FOR USER で Value 賞いただきました🥹❣️
— はっち (@hacching) September 30, 2022
作ったものをみんなに見ていただき良いと言ってもらえるの嬉しいけど、見てくれる人がいるからこそ・そして声にしてくれるからこそなのでメンバーに大感謝であります…🙏🙏
感謝や称賛、ねぎらいをしっかり言葉にする大切さ
BE GEEKというValueにある通り、それぞれの役割を全うすることはプロフェッショナルとして仕事をしている以上、当たり前のことかもしれません。
ですが、メンバーの頑張りをすべて「やって当たり前」で片付けてしまったら、やっぱり味気ないし、メンバー同士もギスギスした関係性になってしまうことでしょう。
こういったホッと心が温まる時間を半ば"強制的に"作り出すことで、みんなの気持ちが通い、心地良く仕事ができるようになり、会社全体のスループットも何倍にも上がると思うのです。
大事にしたいoverflowの文化の一つです。
今月のEXだよりはここまで!また来月もお楽しみに。
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