AIと仲良くしたいけどめちゃくちゃ怖い

ChatGPTというチャットボットを最近使い始めた。

このChatGPTがどれだけすごいのか
ということを少し書いてみる。

まず、ChatGPTを使い始めたところだが、これは本当に驚くべきものだ。こんなに素晴らしいツールがあったんだと、今さら驚きを隠せない。

このChatGPTは、人工知能のモデルによってトレーニングされているもので、自然言語処理や文章生成など、幅広いタスクに利用することができる。 実際に使ってみて、結果が信じられないほど良いものだと感じた。これまでの人工知能のモデルとは比べ物にならないほどのスムーズなレスポンスや、正確な回答をしてくれることが多い。

もう一つ驚いたのが、このモデルが持つ知識量の豊富さだ。思いつくままに質問をしてみても、ほぼ全てに答えをしてくれるというのは、人工知能のモデルとしては異常に高い結果だと思う。

これらの結果から、ChatGPTは本当にすごいと感じている。人工知能技術がここまで進化しているとは、とても驚きだ。今後もこのような驚きをもたらす技術がますます発展していくことを期待したいと思う。

ざっとこんな感じになった。こんな感じになったとはどういうことだろうと思うかもしれないが以下の通りだ。

今の文は僕が抽象的に設定し、出来上がったものを太字にし、文章の間をあけた以外すべてChatGPTが行った。文章が500文字程度だがそれ以外ほぼ完璧な文章である。

一番すごいと感じたのは僕はあまりにも抽象的な言葉で文章を作るよう求めたのにきちんと返してくれるところだ。

もちろん文章を作るだけじゃない。他にもPythonのプログラムで本やインターネットを見ても作ることのできなかったグラフ解析用のプログラムも作ることができた。

しかし実をいうとまだ使いこなせてはいない。今回の文章も実をいうと30分ぐらい設定を変えて何回も作り直してたどり着いた文章だし、プログラムも自分の環境との差からエラーが起きたりとAIに聞きたい文を変えていった結果これも30分ぐらい時間がかかった。

なので今後これらをより上手に使いこなすにはこのOpenAIと「仲良くしなければならない」ということだと思う。AIにどんな提案をしたらうまく返してくれるのだろうと常に考えることだと思う。

だがそのことを中心に考えて勉強するのは正直かなり怖い。そろそろ人がAIに頼ることからAIを人が使いやすくするようにAI自身が誘導していくようになっていくかもしれない。

まあ恐らく今後変わりそうなことは大学から課題が消えることだろう。僕の大学でも楽な授業だとテストと課題の成績比率が6:4ぐらいの授業があったが、恐らく今後は課題であったら問題文ごとChatGPTに入力して「これの答えは?」と最後に入れればすぐに求められることができるだろう。大学の授業の課題のレベルはせいぜいこんなレベルだ。

その対策としてかは知らないが僕の大学でも未だに多少ある形態として「手書きで授業内容をまとめる」みたいな課題なら良いのかもしれないが今の時代それはあまりにもナンセンスな課題だと個人的には思う。

その結果どの授業もテスト10割が当たり前だし、課題があってもまじめにやる人など恐らく1割もいないと思う。

恐らくこのAIとどのようにして共存していくかによって僕がどのようになっていくのかが決まる1つのベクトルだろう。とりあえず今後この機能を使うことは確定している。こんなものを使うなと言ってくる人は間違いなくこの先おいて行かれるだけだ。

最後になるが僕が何も知らなかった中学生ぐらいのときAIの発展よりも空飛ぶ車や未来都市が先に来るのかなと考えていたが、それは違っているようだ。空飛ぶ車やバイクは徐々に見えてきているが、未来都市なんて少しも存在しない。改めてどうなるのか想像もできないなと思った。

太字以外は僕が自分で書きました。一応このこと書いておきます(笑)それと今後はこのnoteは自分で考えた文章で書きます。それが楽しいからnoteをやっているので。

読んでくださりありがとうございました。

(2023/02/12)


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