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10.個撮に行ってみよう ⑫次の段階 併せ主催に進めるかの判断基準

スタジオでの個撮も併せも、両方手間より楽しいが上回ったら、併せの主催に挑戦してみても良いかもしれません。ただし、併せも個撮も3回以上経験してからがおすすめです。理由は、ある程度顔見知りで参加してくれそうな人がいないと成立しないからです。また、スタジオ撮影とはどんなものか、慣れておかないと、周りを見る余裕が持てないでしょう。

そして、調整ごとが得意である必要はありませんが「つらい」と思う方、それから「やってあげた」と感じやすい避けた方が良いです。主催しても、当日ありがとうと言ってくれるのは参加者の3割、後日感謝をツイート等で伝えてくれる人は1割もいません。「やって当然」と思われないまでも、言葉で感謝が返ってくることは少ないです。

また、「誘ってもらったから」と誘い返してくれる人もほぼいません。「また誘ってください」「併せやりましょう」と次の主催を期待されることの方が多いです。やってばっかりだなと感じやすい人も避けた方がストレスなく趣味を楽しめます。

<まとめ>
・スタジオでの個撮も併せも、両方手間より楽しいが上回ったら、併せの主催に挑戦してみても良い
・ただし、併せも個撮も3回以上経験して慣れて周りを見る余裕が持てるようになってから
・調整ごとが得意である必要はないが、つらく感じる、感謝されたい、主催した分誘ってほしいと思う人はやめておいた方が良い

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①主催する覚悟を決めよう ~あなたは主催者に向いているか?~

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