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11. 併せを主催してみよう~当日の注意事項編~④ 解散の流れ

予定していた撮影終了時間になったら一度全員集め、動かした家具などをもとの位置に戻し、原状回復しましょう。この時、何時が完全撤収かを復習し、アフターは主催しないけれど、行くのは自由だという旨をアナウンスしましょう。

カメラマンさんや、早く着替え終わった人は、帰る旨だけ報告してくれたら、終わった順に解散してよいと伝えましょう。アフターがある場合は、着替え後まで残ってもらい、そこで一度締めることも多いですが、ないなら待っていてもらうだけ無駄だからです。伝えたうえで、誰かとアフターしたくて残るのは本人の自由です。

主催は、原状回復と忘れ物などの最終確認と、スタジオ規約によっては撮影終了と撤収の電話等責任をもって対応し、あとでトラブルにならないよう努めましょう。スタジオの前でダラダラ話しているのは近所迷惑なので、アフターどうする?的な話をしつづけているような場合は、やんわり待機禁止であることを伝え、自分は率先してさらっと帰りましょう。

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