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自己紹介 ~トレーダーを志すまで~

主夫で父親で公務員のおーぶんと申します。

私が稼ぐ力を身につけるため、為替市場に挑戦した想い、現在に至るまでについて綴っています。


トレーダー(自称)を志すまで

妻の妊娠をきっかけに、将来のためにお金と時間をどのように作って、どのように使っていくかを意識し始めました。

公務員は収入が安定している一方で、年功序列で自分本来の実力が見えづらいです。働きがいもありますが、生涯年収が安易に計算でき、行き詰まりを感じていました。

模索した結果、自身の実力が直接反映される為替投資に興味が湧き始め、トレーダー(自称)を志しました。


ファンダメンタルズ分析に明け暮れる

世界経済に興味があったことから、ファンダメンタルズ分析を中心としたトレードスタイルを目指しました。

多角的に相場を判断するために、金融政策や景気循環などの勉強に明け暮れました。その結果、経済情報や値動きの解釈はある程度できるようになりました。


テクニカル分析に注力し始める

スキャルピング中心の取引をしていたため、ファンダメンタルズ分析は相性が悪く、取引に苦戦する日々が続きました。

利大損小を目指し、テクニカル分析に注力しましたが、解釈が乱立するだけで、資産は増やせませんでした。


期待値が明確なシンプル手法に出会う

「相場は一貫した解釈でトレードする必要性がある」と、痛感していた時にTobiさんのシンプル手法に出会いました。

エントリーと決済の定義が明確で、MTFで含み損の期間を減らすことができます。決済に至るまでのイメージがしやすく、エントリー後のメンタル負担が少ないことも魅力です。

また、トレードスタイルをデイトレードに絞ったことで、監視時間が激減し、私生活に充てる時間が増えました。


期待値を追え始める

過去検証を重ねた結果、半年ほどで期待値がプラスに傾き始めました。

そして、リアルトレードへの挑戦を始めました。
少額から取引を始めてメンタル負荷を確かめていきました。
2024年9月現在、資金160万円で運用を行っています。

リアルトレードでの苦悩はまたどこかで。

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