なぜ孤独と感じるのか 人生において、人との繋がりは欠かすことができません。 人間とはそういう生き物です。 根拠のひとつとして、「自我が誰かと一緒になることはない」ことが考えられます。 孤独はいつも自分の中に存在していて、離れることはありません。 孤独に抗うために、人との繋がりを求めているのかもしれません。 孤独は敵なのか 「孤独と闘う」と表現されることもあるが、それは違うと考えています。 孤独はいつまでも隣に居てくれる存在で、自分自身であるとも考えています。 孤
「トレード」と「稼ぐ」の関係性これらは切っても切り離せない関係にあります。 「トレード」をすることで「稼ぐ」という結果が付いてきます。 「稼ぐ」ために「トレード」をするとも捉えられますが、良い関係性を保つためには「稼ぐ」ことを意識し過ぎない方が良いと考えています。 どれくらい稼ぎたいのか「稼ぐ」ことを抽象的に捉えていませんか? 目標を達成するためには、目標が明確でなければなりません。 目標を明確にすることで、抽象的な金銭に対する欲を抑えることもできます。 目標の一例い
ヒューマンエラーではない、それはシステムエラーだ 後悔のない姿勢でトレードに取り組めていますか。 取り組めない理由を見つけて、取り組まない選択をしていませんか。 私の取り組めない理由と環境づくり 取り組むべきことを自然と選択できる環境を作ることが、後悔のない選択に繋がると考えています。私が取り組んだ環境づくりを紹介しますので、どうぞお付き合いください。 ミクロ目線になって相場環境を見誤ってしまう 環境認識を行って、エントリーを検討し始めると下位足を注視し過ぎていました
Q. 相場が想像した値動きにならず、自暴自棄になったことはありますか? A. 私は自暴自棄になった経験があります。 値動きに対する「個」の感情 市場参加者は、値動きを想像してポジションを持ちます。 しかし、値動きが想像通りにならず、ポジションに対して相場が逆行して、自暴自棄に陥った経験がある方は多いはずです。 客観的に考えると、関連性のない事象「想像した値動き・相場の値動き・損益の発生」を勝手に関連付けて、投げやりになるなんて不思議な話です。 しかし、この行動がトレー
主夫で父親で公務員のおーぶんと申します。 私が稼ぐ力を身につけるため、為替市場に挑戦した想い、現在に至るまでについて綴っています。 トレーダー(自称)を志すまで妻の妊娠をきっかけに、将来のためにお金と時間をどのように作って、どのように使っていくかを意識し始めました。 公務員は収入が安定している一方で、年功序列で自分本来の実力が見えづらいです。働きがいもありますが、生涯年収が安易に計算でき、行き詰まりを感じていました。 模索した結果、自身の実力が直接反映される為替投資に