2020年の年始にあらためて目標と決意を表明してみようかとおもう。
みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年も引き続き、何卒よろしくお願い申しあげます。
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かんたんなあいさつとあわせて
ちょっと目標めいたものと決意のようなものを書いてみようかと思います。
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Outrigger Lab をはじめようかと準備をすすめていたころ
「有限会社東京糸井重里事務所」が「株式会社ほぼ日」になまえを変更した。
当時、社長である糸井重里さんのあいさつ文をよんですごく感銘をうけた。
株式会社ほぼ日|社長あいさつ
https://www.hobonichi.co.jp/company/message_20161201.html
ここに書かれている『 法人=人として、どうありたいのか。』という視点と言葉がとても新鮮だった。
そしてさいきん、そのことをまたふと思いだした。
人としてどうありたいかということと、
「ほぼ日」という会社がどうありたいかが、
重なっているようにしたいわけです。
OutriggerLabは、まだ法人ではないけれど、どういう人格でありたいのだろうか?
そのことをあらためて考えている。
やっぱり、やさしくありたいよなぁとか。
できるだけ、ゆるやかでありたいよなぁとか。
できるだけ、やわらかくありたいよなぁとか。
しなやかでありたいよなぁとか。
まろやかでありたいよなぁとか。
おもしろいでありたいよなぁとか。
いろいろでてくるけど、人格ってそういうものだ。
いろいろがいっしょになってつくられている。
今年はすこしだけそういうことをいしきして、すごしていきたいなぁ。
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後半の「 なにをしてよろこばれるのだろう。」に書かれていること。
クリエイティブがイニシアティブをとる
だれかの考えた「いいこと」を現実(ほんと)にしていくこと。
またそれをまわりにいる人と一緒になって
手をかして、たのしんで、あじわって、育てて。
それが循環していくこと。
これがまさにOutriggerLabがやっていきたいことと合致していて。
かんたんに伝わりやすくするために「サポート」や「マネジメント」という言葉に置き換えているけれど、OutriggerLabとして、もっともっと手前の根本にあるものも結局はこれだよなぁと思っています。
ボク自身は高校3年生のころに「デザイン」に救われて
そのあとに「アート」に救われて
勉強していくなかで
その根元にあるものに差異はないとして
総じて「クリエイティブ」とよんで
とりあつかっているけれど
根底にあるのはこのふたつのものであって
それらに対して
還元していける人生でありたいと思っています。
また自分のまわりにいてくれる
ちゃんと向き合ってくれる方々とともに
自分をふくめて、いっしょにしあわせになりたい。
まわりにいる人の多くが「つくりて」であるから
その人たちのために
自分自身という人間を
自分が学んできたことを使いたい。
そういったいくつかの想いでもって
Outrigger Lab をはじめました。
そのことをあらためて思い返して
新しい気持ちで
これからまたはじめる気持ちで
歩をすすめていこうと思います。
今年はまたすこし、やり方をかえながら
ちゃんと関わってくださる方々と
ご興味をもってくださる方々と
堅実に、着実に
それでいて
おもしろく、たのしく
伴走していけることを願っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
本年も引き続き、OutriggerLabをよろしくお願いいたします。
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ここからは備忘録。
自分が忘れないために、1年のなかでまよいが生まれたときのために
より具体的なことを書いています。
見たい方のみどうぞ。
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