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家計簿の付け方とメリット
こんにちは!
今日は私が大学1年生の頃からずっとつけている家計簿について書きます。
私は大学に入学した2018年から今でもずっと家計簿をつけています。
毎回お金を使ったらその都度、家計簿アプリに入力して、毎月いくら使ったかを計算し、エクセルに表を作ってまとめています。
アプリとパソコンで毎月の収支管理をしています。
アプリはLINE家計簿を使っています。
いくつかの家計簿アプリを使ったことがありますがオススメはLINE家計簿かマネーフォワードというアプリです。
この二つの便利なところはレシートを撮影するだけで自動的に入力してくれる機能が付いていること、クレジットカードを連携できることです。
家計簿をつけていない人、つけようと思ったけどやめた人の理由は面倒くさいからだと思います。
さっきあげた二つのアプリはレシートの写真を撮るだけで入力できるので面倒くさがりの人にはオススメです。
またクレジットカードを連携できるので、カードで買い物をしたときは何もしなくても勝手に入力されます。
私はかなりの面倒くさがりですが、家計簿をつけ始めて3年目で、続いています。
《家計簿をつけていてよかったこと》
・自分の月の支出、年間の支出がすぐにわかる
今月飲み代にお金を使い過ぎてしまったとか服を買い過ぎたとか、まとめているとすぐに分かります。
先月お金を使い過ぎたから今月は控えようと思って調整できます。
自分が何にどれだけお金を使ったのかを把握することができます。
・気づいたらお金がないという状況がなくなる
特に大学生に多いですが「給料日まであと五千円で生活しないといけない」「なんでこんなにお金ないのかな?何に使っただろう?」と言ってる人をよく見ます。
私の周りにも多くいるのですが家計簿つけてお金の管理をしていれば絶対にこのような状況にはなりません。
・貯金しやすくなる
旅行や何か自分が欲しいものを買うために貯金をしようとしているときに、家計簿をつけていると、自分の支出額がわかるので「今月これだけ使っているから我慢しよう」と抑止力が働きます。
これで私は大学1年生の時に50万円ほど貯めてバイクを購入しました。
《家計簿のつけ方》
現金で買い物をした場合はレシートを撮影してアプリに入力。
レシートをもらい忘れたとき、割り勘などでもらえなかったときはいくら使ったかを自分で入力する。
家計簿のアプリは大体、項目があって分類できるようになっているので何に使ったかを分類する。
ここで家計簿をつける前にしておくと役に立つことがあります。
自分の財布にいくら入っていて、銀行の口座にはいくら入っているか、電子マネーにはいくら入っているかを全部把握することです。
銀行口座はアプリと連携できる機能が付いているので自動的に把握することができますが、自分の財布の中の金額は自分で計算する必要があります。
把握していると例えば居酒屋でみんなで割り勘して細かいお金を適当に出した時や、1日で多くのお金を使って自分がいくら使ったかがわからなくなった時に、もともとあった金額から現在の金額を引いたら自分がいくら使ったが分かります。
もし友達と飲み会に行くことが事前にわかっていて、その日お金を多く使いそうだと思ったら遊びに行く前に自分の財布にいくら入っているか把握しておくといいと思います。
月の終わりにパソコンのエクセルで表を作ってまとめる。
表を作った方が私は年間の支出や収支をパッと見て分かりやすいのでまとめていますが、面倒くさい人はやらなくてもいいと思います。
パソコンでまとめるときは支出を
衣服類、食費、電車・バス、車・バイク、交際費、備品・必需品、携帯、美容院、医療、趣味・娯楽に分けています。
分類すると自分が何に多くのお金を使っているか分かります。
家計簿のメリットとつけ方についてまとめました。
自分のお金を管理する把握することはこれから絶対に必要になると思います。
お金の管理ができていないと「今月家賃が払えない」なんて状況が起こり得ます。お金は生きるために必要不可欠なものです。そのお金を自分で管理する能力は必ず必要になり役に立つと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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