【演劇作ってみる①】自己紹介と演劇と社会人

こちらご覧いただいたみなさん。こんにちは、夏目 優（なつめ ゆたか）と申します。

私は社会人をやっている他に「劇団東京以外」という劇団の主催をしており、現在、旗揚げをして6年が経ちました。
今回、約3年ぶりに劇団の活動を再開するにあたりこのnoteを始めたいと思います。

私自身いま、7年努めていたイベント会社を辞め、今年メディア関係の会社に転職しました。その中でPRなどを新しいことを学びその経験を演劇に反映するためにアクションを起こそうと思っております。そしてこの場所でアウトプットしたいと考えております。
社会人だからこそできる演劇へのアプローチの方法を実体験を通してみなさんと共有し、時には議論していきましょう。

具体的に、今後ここでアウトプットしていきたいことは、
①平凡の社会人が演劇の制作・運営する過程を赤裸々に報告
・社会人の視点だからこそ感じる演劇の良い点・悪い点。
・演劇って役者の稽古以外になにやってるの？という制作・運営部分を
　実体験含めてご紹介。
・どれだけの出費が出てるのかをご紹介。

②演劇を創るとはどういう思考回路で行われているのかの一例をご報告
・演出って何を考えているのかをご報告（演出ノートを一部公開）
・役者がどうやって芝居の思考回路をインタビューを交えてレポート

③コンテンツの配信
・稽古内容の動画配信（一部分）
・youtubeコンテンツの公開
➾過去作品での役者ラジオは配信中。
https://youtube.com/channel/UCKvI1xXJ6Ynrjacz3qQf_aQ

以上のような内容を定期的にアウトプット（配信）していきたいとおもいます。

劇団のコンセプトである「意外とできる演劇」を実践していくため是非とも笑って見ていただければ幸いです。

劇団東京以外　夏目優