自主性と自発性  

周囲からの白眼視に耐え得る程、私は強くない。
私は強くなかったし、強くないし、強くなる予定もない。
つまり迎合の人生だ。

忖度なく、空気をよまず、自我を通す。
だが、
正当な意見でも手を挙げられない。
いつか、いつかと言い訳ばかり。

寄り添い過ぎると錯乱し、距離を取れば無関心。

怒りはどこに行ったのか。

無理矢理でもブーメランでもかまわない。「死ぬな。生きろ」