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完璧主義をふっ飛ばせ!!
こんにちは〜
ゆかです^ ^
この記事では
「完璧主義になりすぎるともったいないよ」
というテーマで
お話してみたいと思います。
最後まで読んでいただくと
肩の力がスーッと抜けて
楽な気持ちになれますよ!!
私の実体験をストーリー形式で
まとめてみたので
リラックスして
お楽しみ下さいませ~
それではどうぞ!
根っからの完璧主義だった
■■■■■■■■■■■■■■■■
私は
幼少期の頃から
「なんでも完璧にこなしたい」
思いが強かったかもしれません。
常に自分の部屋は綺麗だったので
親に「部屋を片付けなさい」なんて
一度も言われたことなかったです。
「ゆかはほんとにきれい好きね」
よく言われる言葉でした。
小学生時代はバスケにはまり
365日練習の日々。
中学時代はソフトテニスに没頭し
一日もサボらず、
毎日素振り100回、一本打ち100球。
なんてことやってました。
とにかく、凝り性で
自分の納得いくまで
完璧を追い求めてたのです。
完璧主義が崩壊していく
■■■■■■■■■■■■■■■■
「やばい、きつい、、、、、かも、、」
2023年4月
私は第一子の育休を終えて
職場に復帰しました。
復帰にあたっては
育児家事の両立への不安もありました。
「なんだかずっとソワソワする。」
「朝は何時に起きればいいの?」
「ご飯はどうする?」
「子供が体調不良の時は?」
こんなことばっかりが頭の中でグルグル。
でもずっと家にいるのも
息が詰まりそうだったので
外の世界に戻れる事にも
ちょっとワクワク。
でも想像以上に
バタバタと慌ただしい日々が待っていました。
それなのに私は
「健康の為にも家族には毎日手作り料理を食べさせたい」
「毎日のお弁当にも必ず野菜をいれたい」
「毎日部屋はきれいを保ちたい」
「仕事でも完璧に仕事をこなしたい」
「仕事は意地でも休みたくない」
「仕事でミスしたら使えないヤツっておもわれそう」
「人に自分の弱みをみせるのが怖い」
「仕事も家事も育児も完璧にこなしたい」
「できる人って思われたい」
「自分の存在を認めてほしい」
これぜーんぶ
ひとりで勝手にかかえて
張り切っちゃってました。
旦那が無理しなくていいよって
ゆってくれたのに
「うるさいー
何もわかってないくせに
口出ししないで」
なんてゆってしまったり。
今考えたら
「キモイ」です 笑
自分ヤバすぎかよ。
こんなん無理だよ。
当時の自分は
何にも気づかず
これがふつーだって
決めつけてたんです。
うまく回るときはね
いいんですよ。
仕事でも成果を出せて
子供も元気に保育園行ってくれて
なんか
「うぉーーーー
自分できるじゃん
いけいけーもっといけー」
みたいな。
でも一回歯車が狂うと
何にもできない
「ほんとっ ダメだな、、、」
「はあー。しんどい。
でもやらなきゃ、自分がやらないと
頼るなんて恥ずかしい。」
とまあ結構ヤバい
完璧主義に陥ってしまってました。
こんな生活続くわけもなくて
無理に無理を重ねて
メンタルやられる始末。自滅。ちーん。
今だから言える
「肩の力抜きなよ」
当然ね
頑張らなきゃいけない時もあるし
適当じゃダメなこともある。
でも
完璧じゃなくたって
受け入れてくれる人はたくさんいるよ。
自信をもって前に進んでください。
本日も読んでくれてありがとうございました。
それでは。
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