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占いのある暮らし〜休日編〜

みなさん、こんばんは。
元気にお過ごしでしょうか。

今日は、「占いのある暮らし〜休日編〜」と題しまして
休日の過ごし方と、かずたま占術について書きました。

ぜひ、最後までお付き合いください。


かずたま占術は、生年月日をすべて足して、
単数化した「命の数」を中心に、
1〜9の数字を盤(曼荼羅のようなもの)の上で動かしていくことで、
そのひとの特性や才能、運命を紐解いていきます。

この盤を読み解くことで、
本当にたくさんのことがわかるのですが、

大きな転機や人生の大事件といった、
「一大事」だけでなく、

何でもない日常の中でも大いに役立っています。

例えば、わたし(命の数6)の場合、

疲れたな
リラックスしたいな

というときは「自然の中」で過ごすことがおすすめ。

そうすることで、
自分と繋がり直すことができたり、
パッといいアイディアがひらめいたり、
やってみよう!と活力がわいたり…と、

「次の一歩」を軽やかにしてくれます。

これは人によって(命の数)によって
おすすめ内容が変わってきて、

娘(命の数1)の場合は、
「エンタメ(夢の世界)に触れる」

夫(命の数5)の場合は、
「感性が刺激される場所にいく」(あるいは、娘と過ごすのも◎)

なんてことが、おすすめです。

そんなわけで今日は、
夫に娘を預けて、ひとりで牧場に行ってきました。

自宅から車で5分。
住宅街の中に突如現れる坂道をのぼっていくと
小さな牧場があります。

そこがわたしのお気に入りの場所。

牛さんいっぱい!


今年の春頃から、
夫の仕事がとっても忙しくなり、
娘と2人で過ごす時間が増えました。

このことは、
それまで子煩悩な夫にしっかり頼って(笑)
子育てしてきたわたしにとって、それはそれは大きな転機となり、
暮らし方、働き方を見直すきっかけをくれました。

あれから約半年。
夫の仕事はますます忙しくなり、
まるで2人家族のような毎日を過ごしています。

それだけ頑張ってくれている夫には
感謝しかありませんが、

わたし自身「子どもを1人でみる」という状況に、
プレッシャーを感じていることも事実です。

こんなことを言うのは、
母親としてちょっと情けなさも感じます。

けれど、とっても正直に言うと、
子ども中心に暮らしていく毎日は、
知らず知らずのうちに、”ちょっとした生きづらさ”みたいなものを、
わたしの中に残していくようです。

それらはほんとうに”ちょっとしたもの”なので、
日々、その存在に目が向くことは少ないです。

それどその分、知らない間に溜まっていくので、

ハッと気づいたときには、もう大変です(笑)

このことについては、もっともっと書きたい気持ちもありますが、
めちゃくちゃ長くなりそうなので(もう十分長いかもしれませんね 笑)
これくらいにしておきます。

というわけで、今日にいたります。

空が青くて、気持ちいい午後


牧場の自然の中で、太陽の光を感じ、
風の音、虫の声、動物の声を聴きながら
珈琲(今日はカフェオレにしました!)を飲み、本を読む。


たったそれだけのことが、どれほど贅沢なことか!

ものすごく詳しく書きたいけれど、
自分の表力の乏しさに悲しくなります。
だって、「気持ちのいい時間でした」としか書けないから(笑)

そこで過ごしたのは、ほんの1時間くらいでしたが、
なーんか、ものすごく元気になりました!

そして、帰ってきてそうそう、
こうやってブログを書いているわけです。

どうやら、わたし、やる気マンマンです(笑)

牧場だけに、やっぱりカフェオレ美味しい

もちろん、命の数に関係なく、
自然豊かな場所にいくと元気になるのは、
ひととして”当たり前”なのかもしれません。

だから、そんなこと占いで教えてもらわなくても…と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
(実はわたしも思っていました…)

けれど、占いでこういうことを知っておくとよいところは、
「意図して」それを選択できるようになること、
じゃないかなと思うんです。

「自然に触れるのが好き」
「だから休みは自然の中で過ごす」

もちろん、それで十分なんですが、

「わたしと繋がり直す(=自然体の自分を取り戻す)ために」
「元気とやる気を取り戻すために」
「いいアイディアを思いつくために」

というように、
「意図すること」はまるで「おまじない」のように、
欲しい未来を運んできてくれます。

その体験を通して、
自分の「取扱説明書」のようなものを
作ってもらえるんじゃないかなぁと思ったりしています。

そして、なんと、家族の分もつくれちゃう。
さらには、お互いに共有できるのも、またいいところです。

こんな風にして、占いは、
自分の特徴を客観的に知ることは、
暮らしの中に”喜び”と”生きやすさ”を届けてくれると感じています。

ヤギさんもいます

そんなわけで、たくさん書きましたが、
何が言いたかったかというと、
”家族それぞれ、とってもいい休日が過ごせました”ということ(笑)

みなさんは、どんな休日を過ごされました。
またぜひ、教えてくださいね。

そして、もしよければ、
あなたとご家族の取扱説明書、
一緒につくらせてもらえたら、うれしいです。

ではでは、また。

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【こころと暮らしの研究家】西村昌子
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