はじめまして。

はじめまして。
かずたま鑑定士の明香(あすか)です。

神戸の山の中で
夫と娘（3歳）と暮らしています。

唐突ですが、「かずたま」という占いをご存知でしょうか？
もしかしたら、初めて聞いたよーという方も多いかもしれません。

わたしも、2016年まではその中の1人で、「一緒に勉強しない？」と誘われるまま、「かずたま」という世界の扉を開きました。

「かずたま」は、約12,000年前、縄文時代に生まれた占術と言われています。次第に「農業」という新しい世界を切り開いていくことになる当時の人たちにとって、「天気」を占うための大切な「道しるべ」となったそうです。

その後は古神道の秘儀のひとつとして、密かに口伝で受け継がれてきたものを、後世の人が体系化し、今に伝わっているとのこと。

一説によると、あの卑弥呼さんも、「かずたまの名手」だったそう。
（ここまでくると、ちょっとファンタジー感が出てきますね　笑）

つまり、何が言いたいかというと、
「かずたま」は日本古来の「占術」だということ。


例えば、
日本人の文化や歴史、そしてそれをつくる人々の暮らし…

「わたしたち（日本人）」をかたちづくる様々なものをベースに生まれ、
そして伝わってきた、日本古来の「生きる知恵」。

それが「かずたま占術」です。

そんな「かずたま」の世界に魅了され、
大切なみなさんのお役に立つべく活動をスタートさせた。

それがわたしの「今」です。

このブログでは、かずたまのこと、わたしのこと。
それから、わたしとかずたまのこと。

そんな色々をみなさんにお話しさせてもらえたら…と
思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。