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始まりの声が聞こえる

こんなに泣いたのはいつぶりだろう
と思うくらい泣いた。

それは昨日のこと。
何年も前から「やってみたい」と思っていた
ワークショップをようやく開催することができました。

(これです!)
 ↓↓

「Voice of Arcana」と名前をつけたこのワークショップ。
内容を簡単に説明すると

タロットカードの「大アルカナ」から
選んだ1枚のカードからキーワードをもらい
今の自分のこころと向き合うワークショップです。

タロットカードにもいろいろ種類があり
それぞれによってカードの構成は異なるのですが
0〜10までの11枚は「人」に見立てられていて
人間が持つ普遍的な性質をあらわしています。


その1人1人にテーマがあり
よいところと努力が必要なところを
わかりやすく教えてくれます。

さっきも書いたように
大アルカナは人間が持つ普遍的な性質を表すカードなので
この11人(大アルカナカード0〜10なので全部で11人です)は
私たちの中にも必ずいるんです。

だから

この11人のバランスが
私たちの人生で起こるいいこと悪いことを
引き起こしているって言ってもいいんじゃないかなと感じています。

そこで私は

私の中のこの11人に会いに行きたい。
ちょっとゆっくり話してみたい。
そうしたらもっと私が私を
理解してあげられる気がするから。

そんな想いで
大アルカナ0〜10に向き合う会を
開催したいと思ったのです。

カードセッションの時に
クライアントさんにもよくお伝えするのですが

大アルカナを引いたときは
「大きな声で言われている」と思って、と。

大アルカナってそんなイメージ。
たくさんのヒントを大音量で
私たちに提示してくれるカードなんです。

だから大アルカナと向き合うことは
とってもパワフル。

ハートも現実も
大きく動かしてくれる
大きな変化を呼んできてくれるって思うんです。


だからなのかな

「やりたい」と思ってから
なかなか実際にスタートするに至りませんでした。

私自身、どちらかというと腰が重いタイプなので
新しい一歩を踏み出すのに時間がかかる方です。

それに加えて、大アルカナ。
本当になかなか勇気がでなかったんです。

けれど
今年の春にスタートした
ボイジャーカードレッスン4期の最終回。

「あ、今ならできるかも」と
そんな気持ちに急になって
生徒さんたちに打ち明けました。

「こんなワークショップやりたいって思ってるねん」

すると思ってた以上によい反応をくれて
ますます勇気が湧いてきたのでした。

やっぱり物事にはタイミングってあるんだなってことと
背中を押してくれる人との出会いって大切だなってことを

改めて感じた瞬間でした。

そんなこんなで
ようやく初開催にこぎつけた昨日。

結論から言うと
やってみて本当によかった。

まだまだ荒削りな感じは否めませんが
これからもっともっと
いいワークショップになっていくって
確信しかありません!

これから毎月開催予定。
どんな時間になるのか楽しみで仕方ない。

今、そんな気持ちです。


長くなってきてしまったので
昨日のワークショップの詳細は
また次の記事で。

お楽しみに。


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【こころと暮らしの研究家】西村昌子
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