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社会人2年目。転職した会社でポンコツな自分と出会う。できる上司の元でポンコツからの脱出…

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社会人2年目。転職した会社でポンコツな自分と出会う。できる上司の元でポンコツからの脱出を目指す日々を送っている。失敗談・上司からのアドバイス・意識高い系のことをつぶやきます。実力はおいといて...

最近の記事

魅力的な人になるために

こんにちは! 僕たちが魅力的な人になっていくためには、 やらないといけないことが2つある。 それは、 周りの人と信頼関係をつくること その人たちに良い影響を与える自分になること である。 だから、 僕らがやるべき勉強は、 相手を知る勉強 自分を高める勉強 の2つある。 人と人とが関わった場合、少なからず影響を受ける。 例えば、 身近に勉強熱心な人がいたら、 自分も自然と勉強するようになる。 カラオケで友達が歌っていた曲を、 いつのまにか自分も好きになっ

    • 自分が好きな人に限って好かれない

      こんにちは! 僕らは、 「周りから認めて欲しい」 って思ってしまいますよね。 特に、 ・この人好きだな〜 っていう人には、もっと自分を見て欲しいって思ってしまうかと思います。 意外とそう思ってる人に限って、自分を見てくれないので、ほんと嫌ですよね! だから、僕らはどうしないかといけないか?というと、 「もっと見て欲しい」っていう感情を手放さないといけないわけです。 それってどうしたらいいの?っていうと、 それは自分の感覚を手放すということです。 別の言

      • 誰から学ぶのか?

        僕たちは、何か現実的に達成したいゴールがあると思いますが、 そのゴールを達成するためにはどうしたらいいのか? そのゴールにいくためのプロセスを考えるのは必要でしょう。 しかし、たとえプロセスを考えても、必ず今の自分では到達できない壁にぶち当たります。 じゃあ、その壁をどう乗り越えるためには、どうしたらいいか?というと、 それは自分自身を変容させることをしたらいいわけです。 今の自分ではその壁を乗り越えられないので、別人にならなければなりません。 この今の自分とは全く

        • 後輩よ!ごめん

          いつの間にか自分中心の考え方になっていたことに注意が必要。 自分のペース。自分がやりやすいように。 そうやって自分中心のペースになると、 そのペースが乱されるようなことが起きた時に、 心が乱される。 昨日の出来事。 一緒に仕事をしている後輩の女の子。 ものすごく気が利く子で率先して、動いてくれてすごく助かっている。 しかし、僕はそこに甘えてしまっていた。 仕事の昼休憩を2人で回しているのだが、 彼女が先で、僕は後という回し方をしていた。 だから、昨日もいつも通り、

        魅力的な人になるために

          嫌いな人・苦手な人を乗り越えるには

          何かを指示される。直接的なアドバイスをもらうというよりも、 自分でその背中をみて、学びとる方がよっぽど身につく。 なぜなら、指示は反発してしまうからである。 もし、上司の人に指示を受けたくないのであれば、自分が尊敬する人の姿勢を真似て、 それが結果として、上司の役にも立っているという形にする方が良い。 これは嫌いな人に対して、どう関わっていけばいいか?にも役立つ。 それは、自分の師を持つこと。あるいは好きな人を持つことである。 師を持つというのは、その師のいうことは喜

          嫌いな人・苦手な人を乗り越えるには

          それって本当に無駄なの?

          一見無駄なことが、実は自分の役に立っていることがよくある。 老師の言葉で「無用の用」という言葉があるし。 だから、役に立つものばかり求めるのは弊害だと思う。 例えば、こうやって文章を書いている。 この文章を読んでも、ほとんどの人の役には立たないだろう。 本来文章とは、誰かに読んでもらうために書くものであるし、 誰かに伝えたいから書くものである。 昔もこんなふうに記事を書いていたのだけれど、 「いや、これ読んでも誰の役にも立たないだろう」 と思って書くのをやめてしまっ

          それって本当に無駄なの?

          自分って役に立たないなと劣等感に苛まれた時に読んで欲しい

          誰と関わるか?によって役割が変わるということがあります。 自分の中の引き出される性格が変わると言っても良いですね。 働きアリの話が一番わかりやすいと思います。 全体のうちの約2割が働きアリで、残りの8割はほとんど働いていない。 「じゃあ、この2割の働きありを取り除いてみよう!」 するとどうなるのか?というと、 その8割の中で、2割のアリが熱心に働くが、残りの8割は働かないまま。 じゃあ、この2割を取り除くと… みたいな感じで、 集団の20%が、全体のほとんどを

          自分って役に立たないなと劣等感に苛まれた時に読んで欲しい

          大自然に返る

          こんにちは〜 いやぁ、本日は雨でしたね。 僕は農業の仕事をしているのですが、天候に左右されます。 今日は1日中ずっと雨だったので、本来やりたかったことができず…(>_<) ほんとうに僕たちは自然の中で生かされてるんだな〜と改めて実感した日でした! そんな日の帰りの車では、上司と2人で帰るのですが、話が全然盛り上がらず… 僕らはお互いどっちかっていうと、テンション低め系男子なので、 同属性ということもあるのか、会話が全く盛り上がらないんですよね〜笑 いやぁ、リアク

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          仕事ができる人

          仕事ができる人って、常に全体の利益を考えているように思う。会社であれば、会社を存続させること・利益を上げること・規模を拡大させることが最優先。そこが第一にある。 というのも、社長はここを見ているのだから、そこを一緒に考えることができるのが、仕事ができる人。だから、仕事ができるようになる第1歩は、自分 < 会社と考えることができるかどうか?!が第1歩。 なので、ある意味、職場に自分の居場所を求めてはいけないのだと思う。なぜなら、職場に居場所を求めると、自分の居心地の良さを優

          仕事ができる人

          失恋の辛さを乗り越える

          失恋ってこんなに辛いんだって思うよね。 好きな人が他の人と楽しそうに笑っているのをみるだけで、 めちゃくちゃ嫉妬してしまうし、今後の自分の人生に希望すら見えなくなる。 しかも、その相手(男性)は、自分よりも魅力的で、努力も積み重ねていて、圧倒的すぎて、敵わない。だからより、希望がなくなってしまう。 好きな人の幸せを考えたら、その相手の方がとても魅力的でお似合いだよ・・・とか思ってしまう。 そんな自信のない自分に情けなさや不甲斐なさを感じる。 でも、だからこそこの経験

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          負け惜しみ

          どうも こんにちは 最近、周りのメンバーからリアクションが薄いと言われているので、 リアクションをより大きくしようと頑張っているのですが、めちゃくちゃむずい・・・ リアクションを大きくしようとすると、変にぎこちなくなって、会話の店舗がズレるし、頭が真っ白になって、何話したらいいかわからなくなってしまうんですよね。 「何か話そう!」と意識すればするほど、話題選びに時間が取られて行って、結局何も話せなくなるというドツボにハマっております。 この会話できない無限地獄からなん

          負け惜しみ

          人に迷惑をかけないために

          多分、多くの人は人に迷惑をかけて生きたくないって思ってる。だから、人に対して何の働きかけもしない。間違った働きかけをして迷惑をかけるくらいなら、何もしない方がいいと思ってしまう。 ただ、人はその場にいるだけで、人に影響を与えてしまうという側面を持っている。その場にいるだけで、人に迷惑をかけてしまう。誰かが自分の家にきたら、それだけで邪魔だなと思ってしまうのに似ている。 だけど、もしその誰かが、何かしら良い働きかけをしてくれたら?!楽しい気分にさせてくれたら?!話を聞いてく

          人に迷惑をかけないために

          ありのままの自分を見せたらいいじゃん…っていうのは嘘だから!

          「ありのままの自分を見せたらいいじゃん」っていうのは嘘。この言葉の背後には、「常識の範囲内で!」という言葉が隠れている。「私が受け取れる範囲内で」という方が分かりやすいかもしれない。 その人が受け取れる範囲を超えてしまったら、「やばい!」「気持ち悪い!」「頭おかしい!」となってしまう。そういう反応をされたら、打ち明けた側はかなり傷ついてしまう。もちろん、相手方も悪くない。そもそも、「ありのままの自分を見せたらいい!」っていうこと自体が間違ってるのである。

          ありのままの自分を見せたらいいじゃん…っていうのは嘘だから!

          いつのまにか上司に嫌われてない?

          社会に出て、会社に勤めはじめると、いつのまにか上司に嫌われてた・・・ってことないですか? 僕もそうで、なかなか上司に可愛がられなくて、結構それが悩みでした。上司に可愛がられるか?って、社会で活躍するためには結構重要なんですよね 僕は昔、営業の会社で働いていたんですけど、僕の同期で上司から可愛がられてる人がいて、その人は会社でもかなり上手く立ち回っていました。 ある時、彼と営業成績を比べたら、天と地ほどの差で、10件くらい差がついていて、悔しい思いをしたのを覚えています。

          いつのまにか上司に嫌われてない?

          本が自分の栄養になる瞬間とは・・・?!

          今更ながら、嫌われる勇気を読んでいるのだけれど、これものすごく大事なことが書かれているなと思う。まだ読み始めたばかりなので、どんなことが書いてあるか?はわからないけれど、対話の中での若者の意見にものすごく共感できるからだと思う。 実はこの本、大学生の時に読んだことがあったんですけど、その時はあまりピンと来なかった。それは経験不足にあると思う。 今は、社会に出てきて上手くいかないことばかりで、自分の不甲斐なさや未熟さ、世の中や自分に対する憤りを感じているからこそ、共感できて

          本が自分の栄養になる瞬間とは・・・?!

          世の不公平への嘆き

          僕たちはシチュエーションやカテゴリーに縛られる。例えば、恋愛。対女性とのコミュニケーションが苦手な人は、目の前の相手を1人の人ではなく、「女性」として見てしまう。 そうすると、変な恥ずかしさや「かっこよく見られたい」という自分にベクトルが向くので、相手のことを見れなくなる。そうして、女性との苦手意識がどんどん強くなっていく。 僕自身もそう。目の前の人をカテゴリーではなく、ちゃんと大切な人として見れてる時は、相手の為のコミュニケーションが取れるのだけど、それが変なカテゴリー

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