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好きこそものの上手なれ。

好きな事をやるには、嫌いな事もやらなくてはいけない。人は昔からそう言うけれども、僕はそれについてはちょっと違う考えを持っています。好きな事をやる為にやる事って、それはもうその行為さえも好きな事なんじゃないかなと思います。好きな事の周りにある好きでは無い事も、すき色に染まっていくのではないかと思っています。好きじゃない事も、好きを夢中で極めようとするときには、全部、好きでいっぱいになっていくのではないかと。だから僕は、どんな事でも好きの一部分と考えて、何でも出来てしまうんじゃないかと思っています。好きこそものの上手なれ、という言葉、もしかしたら、そういう意味も内包しているんじゃないかと思います。

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