オンライン化に影響するなにか(1)
会議がオンラインになってうまくいってると感じていますか?
古くからの友人が、医療関係の仕事をしているのですが、仕事をしながら大きな催しに関わっています。仕事は軽減されないまま、時間外に催しの企画から実行まで。そこへコロナ。どうすればいいか、どこから手をつけたらいいか、わからずにいました。
協力することにしました。引き受けるか、悩みました。
その仕事を得意とする人に預ける方がよいのではないか、引き受けたとて責任を果たせないのではないか、など。
でも、その友人には本当に感謝していて、その信頼にどうこたえるかを考えたすえ、催しのアドバイザとして入ることになりました。
仕事のテーマはずばり、オンラインとダイバーシティ。
これまでにもこのテーマがありましたが、2通りでした。
オンラインに親和性ある人とダイバーシティの仕事をする。
ダイバーシティに関心ある人にオンラインの道をひらく。
要するに、少なくとも一方のことは知ってる状態で始まりました。
今回は、オンラインとダイバーシティの両方とも“はじめまして”の人と仕事します。どうなるのか未知の領域ですが、とてもワクワクしています
今週は第1回のミーティングでした。
オンライン関連の用語を控えながら、オンライン会議の楽しさを知ってもらえたらと工夫しました。終了時の顔色が明るかったから、前向きになって終わっていたかなと思います。
これから毎週、会議の気づきを残していこうと思っています。
ポイント1
オンライン会議の成否を決めるのはファシリテーター
この後、少しずつ気づいたことを載せていきます。
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