オンライン化に影響するなにか(2)
会議やイベントに大きく影響するのがコンテンツです。
対面時代と同じように制作していますか?
対面型からオンライン化するイベントにおいて、コンテンツの多くは、講演やワークショップなどです。
講演はまぁできるとして、オンライン化できるかどうか心配なコンテンツがたくさんありますよね。
複数名の意見交換をスムーズにできるだろうか?
ものづくりのワークショップができるのか?
一緒にダンスするなどの一体感は生まれないのでは?
バンド演奏などできないのでは?
それらが主となるコンテンツなのであればじっくり検討するべきですが、一方的に伝えるコンテンツだって対面をそのままオンライン化すればいいってわけではありません。長時間にわたる場合、オンライン化の工夫をしなければ退屈されて、他のコンテンツどころか、退出されてしまいます。
たかが講演、されど講演。
視界が狭くなるオンラインだけに、狭い枠の中で動きや変化をつけなければ人は飽きてしまいます。見ている人のことをどれだけ想像できるかが問われます。
ポイント2
オンラインに特化したコンテンツづくりが退屈を防ぐ
過去のポイントはこちらから。
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