YouTubeライブ配信をweb上で編集できるまで想像以上に時間がかかった件
今日、YouTubeでライブ配信した動画を編集しようとして気づきました。ライブ配信した動画をトリミングなどして上書き保存できるようになるまで、かなりの時間を要しました。編集自体はすぐにできるのですが、新規保存になってしまい、上書き保存ができません。調べてみると、上書きできるようになるまで、YouTubeサーバ側の処理をしているようで(ここの詳細は理解しきれていないので割愛します)、動画の長さによって上書きできるようになるまでの時間が異なるようです。
今回の場合、55分のライブ配信でしたが、朝10時に配信を終えて、上書きできるようになったのが夜11時でしたので、13時間かかりました。ライブ配信後に初めて編集する際には、YouTubeのヘルプや他のかたの説明を読みながら実行すると思います。その時、提示された手順とは異なる画面になって戸惑いがありましたので、ここに記録を残しておきます。
1.ライブ配信終了
終了した直後から編集可能です。
動画の一覧からコンテンツを選択し、左端メニューから[エディタ]を選ぶと、カットなどの編集作業ができます。
この時、右上のボタンが[新規動画として保存]が表示されています。
この状態では、編集した後、別動画として保存されてしまいます。
2.一定時間経過後
一定時間が経過すると、サーバでの処理が完了し、上書き保存できるようになります。右上のボタンが[保存]と表示されています。
これで、ライブ配信した動画と同じURLの動画をカット編集できるようになりました。
参考になったようでしたら、スキをクリックしていってくださいネ!
他にもいろいろ記事を書いていますので、ついでに読んでくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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