繋ぐ者

【共同創造協力者haru_san@はんこイラストさんによる絵の解説】

導きのもとに扉は開かれた。その力をまっすぐに受けて柔らかな光であたりを照らすのは、まだ小さな若木。若木は知っている。閉ざされていた扉は、優しく暖かなものであることを。またその光は、その扉を構築しているモノのと同じ由来のものであることを。若木は媒体であり、反射板にすぎない。その使命は光を還元し、繋ぐことに他ならないのだ。

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【KACHICOの感想】

解説・感想を拝見し、ご自身の役割をよくわかっておられる方なのだなと感じました。（私がharuさんの事をわかっているからそう思うというわけではありません。むしろ全く知りません。笑）

木はharuさんご自身として捉えられており、しかし実体というより媒体として認識されていたので、本質的な解釈だなぁと感じました。実際、私自身もこの木に対してはその様に感じていました。その他も全体的に私の解釈とほぼ一致しています。（一致しているから正しい、というわけでもありませんが。）特にご感想を読んで、なんだか大丈夫だ、という安心感を感じました。

私自身の話になりますが、ここのところ「扉が開く」というキーワードが個人的に来ていて、タイミング良くこの様な扉が開く絵を描いていたので、あー、扉が開いたんだな。と、感じていました。それと、この絵を発送するとき、私の氏神の神社がある森の杉の木の天辺に、白鷺が数羽停まっているのを目撃し、何か印象的で、祝福されている様にも感じました。

どのご依頼も、制作、完成に至るまで、タイミングは全て完璧で、同時に私宛のメッセージでもあり、いつも有り難く感じます。描かせて頂き有り難うございました。

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「あなたと共同創造する実験」へのご協力ありがとうございました。

【＠haru_san@はんこイラスト】

私事ですが今月頭から少し生活リズムが変わり、体内リズムがある程度整うまで作業をお休みしていました。なのでただでさえお待たせしているのをまた更にお待たせしている状態でして、お申し込み頂いた方々にはご迷惑をおかけしております。また順次、完成し次第ご連絡致します。

又、各企画の募集は終了しました。沢山の方に応募して頂き感謝しています。有り難うございました。引き続き残りの絵を完成させて行きますので最後まで（あと４枚）お付き合い頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。