相談される人、されない人の違いは何か?
僕はInstagramで自身の経験で得た知識やノウハウを投稿しています。
合わせてDMで質問や相談を受けていますが、大した知識やノウハウではありませんので料金をいただく予定はありません。
そんな取り組みの中で、他のアカウントを観察すると、相談を受け付けているアカウントが多数存在することに気が付きました。
カウンセラーやコーチが相談と称して受け付けているものもありますが、そうでないものもあります。
どこかにキャッシュポイントがあるのかもしれませんが、興味を持ったのは「実際に相談って来るのかな??」と言うものでした。
僕はフリーランスとして自分で集客・営業をしておりますので、仕事目線で『相談をもらうためのポイントは何か?』について考察しました。
相談依頼が来るためのポイントは?
相談されるポイントは、
①具体的な答えを返してもらえそうか
②この人に相談したいと心情的に思うか
の、2点ではないかと予想しました。
具体的には、①は専門家、②は人柄です
僕は弁護士や税理士といった専門家ではありませんので、人柄で受け入れられないと相談依頼は来ないのではないか、そう思いました。
しかし、世の中には専門家ではないのに様々な相談を受ける人がいます。
それは『占い師』です。
ごめんなさい。
もちろん占い師も専門家ですが、相談分野の専門家ではないという意味です(^^;
あの方たちは、なぜ人から相談したいと思われるのか?
それは、人柄とは別に占いというコンテンツが存在するからではないか。
*もちろん人柄も重要
例えば、タロット占いは開くカードの組み合わせで、その人の運勢を占います。
つまり、アドバイスしているのは『人』ではなく、『仕組み(コンテンツ)』だということです。
上記の考えを、自分のアカウントに当てはめると、僕の知識と経験をパターン化して、状況ごとに最適なアドバイスができる仕組み(コンテンツ)を作ることで相談したいと思われるのではないか?、という仮説に行きつきました。
この記事を読んでくださった皆様はどのような意見をお持ちでしょうか?
様々な考えをコメントでご教授いただけたら幸いです。
しばらく、こんな感じで取り組んでみようと考えています。
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