恋に落ちる、貴方に落ちる
こんにちはが朝を連れ去っていく
自分で自分にイライラしたり責めたりしたら、その後で自分で自分の良さを褒めて許すことにしよう。
洗濯時間89分ってどうなの。
ポッキーの日終了。
その傷はその闇はどうやったら消えますか 突然現れた女に大切な存在を奪われ1人になった それでも尽し支え結局相手だけハッピーエンド どこにもぶつけることの出来ない報われない感情をわたしを刺すことで消化出来るのだとしたらあの夢は正夢になるべきだ 溢れる言葉と紅く染まる瞳がリアルすぎた
バイク日和だ。
恋愛には賞味期限がある いつかこの幸せの味も無くなる 日々の高鳴りを余すことなく味わおう この道に進んだこと後悔しない
貴方を見ると空気が跳ねる 胸の高鳴りと比例する 今まで会うことのなかった日 会うことのなかった場所 色々な事が目まぐるしく変化する その変化が嬉しくて まだかまだかと気持ちが先走る しかしふと罪悪感に服を掴まれる 振り払っても追いかけてくる この感情はどうやっても消えることは無い 本当にわたしを完全には幸せにしてくれないのね この現実を受け入れて進もう
情緒不安定過ぎて脳みそ海
疲労という名の1日の思い出を 体内に大事に抱えながら 硬めのソファに身を委ねる 疲れていればどんな場所でも安らげる 甘い甘い紫の果汁を胃に注ぐ 隣りで羨ましそうに見つめる小さな瞳 温度差で出来上がった液体でもあげよう 今夜はどんな音楽を流そう 悩みながらも答えは決まっていた あなたの好きなメロディ あなたを感じよう 網戸越しに聞こえる虫の鳴き声 小動物の可愛らしい足音 たまに通る車やバイクの音 メロディと調和する 静けさの中で繰り広げられる音 ひとつひとつが鮮明で
ただの家政婦 ご飯を作っても何も言わず 仕舞いには作ってあっても見て見ぬふり 買ってあげた靴下も開封されぬまま 慣れていたはずの空気 あなたと過ごした幸せな日々とのギャップ なんでこんな泣けるんだろう なにの涙だろう あぁ、頑張れない
最後のお泊まり 全てが良きでした 心の底から 骨の髄まで あなたを愛してる
あなたを感じたい あなたをひと目でも見たい あなたと視線だけでも交わりたい あなたの吸う空気をわたしも吸いたい あなたが見る空をわたしも見たい 気づけばコンビニに寄り あなたの好きなものを手に取る バカのひとつ覚えの様に あなたが今まで選んできた物を選ぶ そこに自分の好みを少々 向かう足が早まる 早く早く早く どんどん気持ちだけが先走る やっと到着 あなたがいる花屋の前を通ろうかと思ったが そんな度胸わたしには無かった チキン中のチキンである だからチキンが好きなのか
最強最悪の敵に挑む日が刻々と迫る 挑むというよりは 冷戦状態をどう攻略するか あなたのアドバイスがあり 間接的に話を持ちかける 今じゃない 今がチャンスかもしれないが タイミング的には今じゃない あなたの仕事が落ち着いて わたしの収入も落ち着いて 全てが整った時 そんなことを言いだしたらきりがない あなたは負担にならないと言ってくれるだろう けど少なからず荷は背負わせてしまう 金銭的な面で負担になるのが一番嫌だ 今も出費が多すぎる 幸せな出費 快い投資 遣い道は良く
鈍色のフライパンの上 上目遣いをする可愛らしい小動物 今日はどんな味付けがよろしくて? 弱火でじっくり時間をかけて 楽しい時間を過ごしましょ