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円錐切除術までの通院
術前に3回病院にいきました。
･1回目
血液検査 尿検査 心電図 会計7000円ほど
･2回目
全身麻酔についての説明 会計210円
･3回目
手術の説明と入院の説明 会計210円
PCR検査 無料？
手術の説明には立会人が必要で彼に来てもらいました。
PCR検査は唾液を持っていくだけで、引っかかったら次の日の夕方までに電話しますと言われました。
PCRの結果が一番緊張しました。
2021年3月 HSIL 高度異形成に
久々に婦人科に行き子宮頸がん検査を受けました。
検査から4日後婦人科から電話がありました。
「いつもより上の結果が出てしまったので早めに来てほしい」少しびっくりしましたが、その日のうちに婦人科へ。
HISL 高度異形成と言われ、大きい病院へ行くように言われ紹介状をもらいました。
2020年はコロナで子宮頸がん検査に行かず
昨今賑わせているコロナの流行で病院に行きにくく、子宮頸がんの検査を受けませんでした。
性病もなく、濃厚接触もなく、在宅ワークが増え人との関わりもなくなりました。
2019年 おだやかな年
この頃はカンジダはありましたが年2回程度。なっても常備していた薬があったのですぐ治りました。ヘルペスの再発もありませんでした。
カンジダは性病の中でも女性ならなりやすい人もいることを知っていたので特に気にしていませんでした。
子宮頸がん検査もLSIL。
2018年は性病にかかりやすくなる
この頃は不特定多数の人と性行為が多かった気がします。
自業自得ですが、カンジダ、ヘルペスにかかりました。
おりものの量も多く、婦人科によく通ってました。
中でも膀胱炎からのカンジダを2~3回繰り返しました。
ヘルペスはとにかく辛かったです。
子宮頸がんの検査は変わらずLSIL 軽度異形成でした。
2017年頃 軽度異形成LSILに
いつも通り検診を行っていました。
初めてLSIL 軽度異形成の診断。
まだ細胞が剥がれ落ちる可能性もあるので、ここでは経過観察に。年1回の子宮頸がん検査を継続するよう言われました。
子宮頸がん検査を受けていた理由
私は10代後半のときに生理が月に2回以上来ていて生理不順でした。
婦人科を受診したところ、低用量ピルを勧められトリキュラー28を服用することに。
30歳を越えた今も服用しています。
ピル服用を継続するには子宮頸がんの検査が年に1回必要で、病院側から言われていたので検査を行っていました。
子宮頸がん検査→円錐切除術→一旦完治まで
2017 子宮頸がん検査でLSILに引っかかり始めるも経過観察を年1回
2021/3 HISL 3b で大きい病院へ紹介状を書かれる
2021/4 コルポ検診
2021/5 CIN3 高度異形成で円錐切除術を言い渡される
2021/6末 円錐切除術
2021/7 術後の検診で取り除けたとのことで今後は3ヶ月置きに最初の婦人科に検診に行くよう言われる（一旦完治）