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自分を育てると言う視点。自分磨きを意識しよう。

自分を育てるという視点

 今回のお話は、学びの中から育てるという視点をお話しします。

 まず、あなたは自分を育てる努力をしていますか?自分を育てると聞いてどんなイメージを持ちますか。育てるというと、子猫や子犬が大きく健康に育つとか、花や野菜が伸びて葉が生い茂るようなイメージがパッと浮かびます。または、子供が成長し大人になるというイメージもありますね。しかし、ここで言う育てるとは、自分の中にある微かな才能や知恵や所作など自分磨きと言われる方面です。

さて、ここで自分磨きを毎日している方は手をあげて。意外と多いですね。逆に自分磨きなど考えていないと言う方。この差はなぜ生まれるのでしょうか。この差を考える前に、自分磨きをしている方は、どんな自分磨きをしていますか。

 料理を学ぶ、手芸を身につける。美容を学ぶ。健康的な日常のために、運動や仕事をする。ある種の技術を学ぶ。部屋をキレイに保つ努力をするというのも聞こえますね。これらはフワッと皆さんから聞こえてきた、自分磨きの内容です。実際にこれらをしているにも関わらず、自分磨きはしていないと思っている方もいるのではないですか。つまり、自分磨きとは、今の自分にできないことをできるようにする努力を指します。ですから、殆どの方は自分磨きはしているのです。では、なぜ今回このテーマにしたのかと言うと、無意識にしていることと、意識してすることでは、未来に到達する自分磨きの結果がかなり変わるからです。無意識の行動は大きな結果を引き寄せません。ある意味惰性となるからです。しかし、自分磨きに私は少しでもこれらを努力していると認識することで、更にプラスの情報や結果を生み出すのが皇の時代の不思議な力なのですが、ここをお伝えしたかったのです。

まとめ
 自分磨きは、誰もが簡単に出来る日々の努力であるが、無意識にするのと、意識してするのでは結果が段違いに変わる。せっかく努力をしているのだから、自分磨きと意識して、記録しながら脳でも目でも確認しよう。これにより結果は大きく変わることを認識しよう。

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