チームという魂職もある件
チームという魂職もある
今回は、自分の仕事は単調だけどこれが魂職なのは嫌という人へのメッセージ。必ずしも一人ですることが魂職とは限らないお話です。
ここまで書くと、やはりみんなで一つの仕事、チームで考えるのかということは推測できますね。
さて魂職とは、魂が記憶する前世で何億年も続けてきたあなただけの仕事を指します。これは、すべての人が一つは持っているもので、祖の時代には苦労を学ぶためにこの魂職は封印されていた。慣れないし、知らない仕事をさせられ、苦労を学ぶのが祖のルールでしたからこれは仕方ありません。
しかし、今は皇の時代で、樂しさから学ぶルールへと変わりました。ここでやっと心が働き出し、好きや樂しいことを感じることが可能となり、魂に記憶された記憶も開放されていきます。ここが開放されると魂職に辿り着きますが、この魂職に対して思うこともまちまちのようです。
例えば、単純作業をしている方からこんなのが魂職なんて嫌だと言われました。嫌と言われても私は困るのですが。
この課題をずっと春名は考えてきました。この方には、頭脳系の魂職の方がかっこいいと言われました。しかし、頭脳系の仕事が苦手な人なので、これは来世で頑張って欲しいところです。ここで降りてきたのが、チームという視点でした。
つまり、自分の仕事は単調で繰り返しの作業でしかないが、自分がこの仕事に責任を持ち担当することで仕事にまとまりが出るというものです。多分本人さんは、私でなくても構わない仕事だと感じるのでしょうが、この方がいることで全体がまとまるということもあります。
集団で働く職場では、魂職は見えずらいですが、一人一人のテンポや動きによって全体のリズムは決まります。一人調子を崩す人がいるとあちこちでトラブルが起こる経験はありませんか。これこそ、あなたが担う仕事こそあなたを活かす場所なのです。
まとめ
チーム一人が代わっても、作業の効率は変わってくる。このメンバーがいいと思われるチームを実感してしほい。魂職がここにあるのだから。