『寝る』環境をチェック

『寝る』環境について

睡眠をとることで運勢は調整されるとよく私はお話しします。

しかし、この『寝る』こと。きっと伝わってないなと感じたので注意点をお話しします。

まず、枕の位置ですが、北枕はダメというのは、過去のお話です。あなたの頭が受け取る磁気がどこを向けば良いのかは、自分だけがわかるものです。東西南北、いや部屋のさまざまな方向で寝てみて、一番頭が軽くなる方角があなたにとって一番いい方角です。

体の向きは、男女で異なります。できたら二人で寝るのではなく、一人でシングルに寝る方がよいです。寝返りを打てない環境は、残念ながら良くありません。ただし、お子さんと添い寝するのは大切ですので、この時期は掛け布団を二人分、敷布団は一人分というように考えてください。

よくソファで寝る人がいますが命を縮めるだけなので、必ず布団で寝てください。寝返りを打つことで脳の疾患を防ぐことにもなりますから。狭く、体の固定されるソファはお勧めしません。

寝具により熱中症を起こすケースもあるので、朝起きてだるすぎる人は布団の選択を見直しましょう。体温調整をする布団も販売されていますから、新しいものの検討をしましょう。

暗さ、できたら真っ暗が良いです。肝臓疲労は光によってもたらされるケースもあるそうです。小さな光を全て塞いで真っ暗な中で寝るとぐっすり眠れます。寝すぎると感じる人は要注意です。疲れていることに気づかないほど強い人だからです。寝すぎる時は体が要求しています。

まとめ
一概に寝ると言っても環境が整わなければエネルギーをチャージすることはできない。一人で自由に手足を動かせる環境を整えよう。