こんなにキレイな真っ赤なお花 ずっと見てるいると抑えきれないものを感じる 心の内側 奥の方に もうそれなりの歳だしとか例えば結婚しているしとか そういうことで諦めに近い感情をもって生きている世代の人・女(ひと) でも本当は好きなものにのめり込んだり 「好き」とか「だいすき」とか言いたいことってある そのまま出せる時もあるし ちょっと秘めたるものだったりすると出せないこともあって だから赤いお花をじっと見る 自分だけの秘密 いつまでもなくならないし 本当はなくしたくない でも言
久しぶりに歯医者さんへ行ったのだけど、いく前に少し時間があるから 銀行のATMでお金をおろしたり記帳して、すぐ前にあるバスの時刻表をのぞいてから買い物をしてこようと思っていた。でも時刻表の見やすい位置には人が並んでいて、見づらいなぁと断念し、そのまま行きたかったドラッグストアへ。 着いて買いたいものを思い出しながら会計。ここまでは良かったけれど、だんだんと時間がない中、歯医者の後実家に行こうかと思い、悩みだし、手土産に隣のスーパーでお菓子を探す。手頃なのがいまいちなくて時間
いつもカタクナじゃなくて柔軟にと思ってはいる。 人に何か言われた時にも、柔軟なものの捉え方を本当にできていれば、 こにゃろうとイライラしてもなんとか収めることができるように思う。 あまり利口すぎると、あとでしっぺ返しのようなものが押し寄せてきそうで コワイと思うこともあるけど、でも、基本的にいつもそうやって 柔軟な捉え方ができる人になると、逆にイライラする長さや回数なんかも ちょこっとは減るのかもしれない。 信頼している癒しな人に急に仕事上でガツンと言われたりすると かなりく
ベランダに久々に出てみた週末。 置きっぱなしのサンダルを拭こうとしたら、中に小さな虫の姿。 でもそのままじゃ履けないんだからと持ってかしげると、コロン。もうお亡くなりになっている。 ふと見回すと、ベランダ端にもっと大きいな個体が転がっている。 近づくとなんと蝉だった。この夏まだ鳴き声なんか全く聞こえてないのに どこから来たの( ；∀；)？ 触れない。。
久々においしいランチをいただきに行きました。 色々でてきたお料理の説明をしてくれます。 昆布の出汁でつくったペースト状のものの上に知らない名前の ハーブが乗せられていました。 お肉の上のまた違ったハーブも、あかちゃんの指先のように、繊細でキレイに自分の形をのびのび表していました。食べるのがおしくなって最後にとっておいた。 そうして脇にあって香ばしそうに焼けている茄子の上に 乗せなおして食べた。よくわからないけれど。 どこの上なら一番ご機嫌だっただろう。お肉の方が良かったのかな
私には、もう10年ぐらい前に購入した お気に入りのパンプスがある。 やわらかい白い皮で、ヒールが高すぎずちょうどよく 歩くと「コツコツ」といい音を出してくれる。 先は少しだけ尖っているけれど皮がやわらかいから 足先にもフィットする。サイズもちょうどいいのか かかともパカパカしないでくれるし、夏のアスファルト に軽快なコツコツ音が響くだけで、心が軽やかになる。 でもあまりに頻繁にはいていたので、皮がいたんできて ヒールもすり減っていった。 近くの皮製品を修理できるお店に持ち込ん
私、「まつげ長いねぇ」って 何度も言われたことがある。 でも、自分ではそうかなぁって思っていた。 それほどでもないと思うよって。 でもさきほど…洗面所に落ちている自分のまつげだろう ものを見つけ、”あ、長い＊” と思った。 洗面所だけに少し表面が濡れていて、まつげも貼りつき状態に なっているから、ちょうどいいなと測ってみたら、 １．４cmほどあった。驚き。 あっても１cmぐらいかと思っていたから。 一番長いのが抜けたのかもしれないけど、 それが他人の目に見えていたのなら、長く
心が重い。勤めてからずっと変化を感じる会社。時代の流れ。おぼれつつある毎日なのに、身近なところからズンズン生きづらくなっていく。昨日の朝は早く目が覚めると寝られなくなって、今日は夜中起きたら寝つけなくなって。日光浴して外で何かお昼食べて買い物してって過ごせるはずの休日が 大狂い。
職場に気になる女の子がいる。 といっても例えば異性でもなくて、歳もかなり離れているのだけど。 初めは隣の席で、新しく入った私の方から色んなことわからなくてきかなくちゃという感じだった。 けれど、人間くさい私にしてみれば、ちょっと無機質でとっつきにくいタイプ。できない私に切れたのかあきれたのか、じょじょにより冷たくなっていくの感じながら、怖いなぁ。。話しかけにくいなぁの人だった。 でも機嫌なのか特質なのか、ちょっとツンデレなところもあって。。 私が苦手なPC使いなどにはたけてい
むかし、探偵物語という映画がありました。 まだ小さくて田舎暮らしをしていた私には到底みる機会は得られなかった けれど、歌は知っていて。なんとなく耳に入りそしてそれが何十年後の今も ふとした時に思い出されるのです。 そして、その歌詞の出だし部分にはっとしました。 なんてすてきな表現なんだろうと。 メロディもききたくて動画をみました。 薬師丸ひろ子さんの透明な声の響き。懐かしいメロディ。 しばらくの間 口ずさむのだろうと思います。
今朝起きるとめまいがひどくて、なんとか寝返ることで治らないかとか具合よくないのに試しているうちに、また少しだけ寝入った。起きたら少しよくなって、気づかないフリをしながら朝ごはんの支度をした。そのうち昨日寝る前に空腹感を感じ始めていたことを思い出す。…まさかの空腹⁇
「はぁ。。」 というのはため息というよりは、一段落という区切りの一息。 あなたとの接点が違う色に変わったようです。 独身のあなたを想っているのだと思っていたのは ちょっと前からの勘違いになっていたのですね。 あなたは誰かのものになっていて、私はそれを知らずに 勝手に恋をしていたのでした。 でも、これでスタートラインが揃ったのだと思って 違う形で思い続けるのか、いずれ もうこれでと去るのか 今はよくわかりません。 あなたがどういう形になろうと、私の中の 好き の領域に まだちゃ
好きな人が、違う部署から私の直属の上司に社内便を送ってきました。 大きめな付箋に ”～さんにお渡しください～” そして名前が 書いてありました。 こんな字を書くんだ～とじっくり見た後、少しドキドキして上司に渡しました。 心の中では ” あの付箋欲しいなぁ ” でも、もちろん「ください」なんて言えるわけがないしと思っていたら、 次の日に自分のゴミを捨てに行った帰り時間、集合ゴミ置き場で偶然 捨てられたあの付箋を見つけました。 もちろん上司はその用済みの付箋を大事にとっておくこと
