次が118年後なんてぜったいヤダよ
こんばんは、今日は皆既月食だって、月が淡く赤くなるみたいです、おまけに天王星食も重なって、よんひゃくなんねんぶりだとか次はさんびゃくなんねんごだとか、遠すぎてよく分かんないよね。
100年先もどうせ生きてないなんて考えたら苛々するから、乾いた身体にめんどくさいけど保湿クリームを塗ることとかダイエットのためにやりたくもないけどスクワットをすることとか、そういうことばかり考えようと思います。
お弁当の卵焼き、明日のぶんはきれいに巻けるといいなとか。
最近はお洋服がほしい欲がすごくって、そのためにはお金を余分に稼がないといけないのでしたい生活というのは本当にままならないよね、
まぁまず着たい服をできるだけ着たいようにかっこよく着れる身体づくりが大事だって、痩せたら着ようってしまったままのスカートに諭される。
みんなある?あるよね?
今の自分をかわいがってあげないと数年後の自分に恨まれちゃう、って言い訳をしながら上手に物欲を満たせるようになったから少しはおとなに近付いたのかもしれない。
こないだ友達と「何歳から自分のこと大人だしって言えるようになるんだろうね」って話をしたけど、自分たちも周りの同世代のひとたちも、少し年上のひとたちだって、まぁそんな大人には見えないよなぁってふたりでからから笑った、
ずっと大人にならなきゃって思い続けるまんまなら、どうせなら焦ったりしないで楽しく大人の真似事をしていたい、と思うけどそれがなかなか難しくて、食欲、適度に満たすとか無理だし太ったねとか言われたらめそめそ泣いてみたりする。
簡単に落ち込んだりするの、やめたいけどやめたくないって、うまく説明できないな。
ぽろぽろ、返事なんかあったってなくたっていいから言葉にして話したいと思うことがたくさんあるし、それをする場も現代だからたぶんいっぱいあるんだけど、返事は気にしないけど聞いてくれる人は多いほうがいいなとか思っちゃうから難しい、くだらない話なのに、
そう、こんなくだらない話、いつも読んでくれているひとがいるだけでもこんなありがたいことはないのだ、いつもありがとうね、
いつかもっと上手に、美しく書けるようになるね、
の繰り返し、どうせ死ぬまで満足なんかできなくて、そういう、そういう人生だから満足するまで生きてみようって思えたりするので、結果オーライ。
生活になるし、だからそのうち詩になります。ありがとうございます。