0105個のかけらを集めると叶うらしい願いのこと
もう5日だけどあけましておめでとうございます。
昨年もわたしの書いたものを読んでくれたひと、ありがとうございます、今年も書き続けていたいのでよろしくね。
おもちが美味しいとかおもちで体重が気になるなとかそれくらいで、別に年が変わるからといってどうってことはないんだけど、
それでもやっぱり、去年はどうだったなって反省してみたりはするものですね。
とりあえず、今年も書きたいです、書いて、今これを読んでくれているあなたや、まだ見ぬ君の、心臓のかけらを奪ってしまいたいってそう思うばかりです。
早起きか夜ふかしか知らないけど初日の出でも見に行くようなエネルギーと心があれば、朝焼けで氷が溶けたりしたんだろうか、
それともアロマキャンドルをぼうっと眺めているだけの夜でもあればよかったんだろうか、
別に星を眺めるのだって好きだけど、何年生きても蛍光灯の明るいばかりの光がいちばん好きだし、暗いところは怖いままだし、こんなんで冬を越せるのって毎年思うよ。
今冬のために買ったコートがあたたかくてかわいいから、ブーツのヒールが高すぎないから、なんとか歩けているだけだって、
また弱いふりをする、いくら寒くたって風邪なんか引きやしないのに。
今年も馬鹿みたいに丈夫な身体となんだかんだいったって割れない心臓が憎たらしくて愛おしいまま生きようと思います、
そのおかげで、詩をかけるし、そのおかげで、愛し合えるから。
今年もよろしくお願いします、今年はじめてあうひとも、これから、ずっと、よろしくお願いします。
生活になるし、だからそのうち詩になります。ありがとうございます。