AI作画のマンガいろいろ~人類のクリエイティブもすごい!
AI作画による医療マンガをTwitter連載中です。いろいろ試行錯誤した結果、にじジャーニーというのを使って頑張ってみようと思っています。
MeituとかPetalica paintとかいろいろ使ってみたんですが、全体の統一感を出すために、にじジャーニーで全部描き直そうと思っています。
今日は他のAIマンガについてもご紹介。
AI・Midjourneyを使った桃太郎『サイバーパンク桃太郎』
資金洗浄を「せんたく」と呼ばせたり、きびだんごを謎のアイテムKBY(キビィ)としたり、作者さんのセンスがめちゃくちゃ出てるんですよね。
キャラは多少変わってますが、それ以上に不思議な世界観が存分に出せているので、おもしろいなーと感じます。
AI作画だと、キャラがラーメンを食べるのが難しいと言われていたことを逆手に取ったマンガ。
アナログ画とAI作画彼女との掛け合いが可愛いですね。
ちなみに、すでにAI作画でラーメンが食べられるようになってるようです。
AIの学習速度、半端ない!!
ほかにも、こんなチャレンジが。
ちなみに、こちらのスタジオでつくられた『鼻毛の異能者』は、コルクスタジオ第1回「縦スクマンガ賞」で マンガ専科賞を受賞しています。(みじんこが獲ったのと同じやつだよ)
https://comici.jp/ohtsubo/series/b5144baf7abae
意外と背景が複雑でも、読みにくくならないので(吹き出しによるセリフはむしろ読みやすくなるからかな?)、イメージ画像とかを多用しながらリッチ感を出しつつ、制作進めていこうかなと思っています。
AI絵がめちゃくちゃかっこよく、1分くらいで画像つくってくれるので、シナリオつくりたいだけで絵を描きたくないみじんことしては、俄然やる気が出てきた感じです。
あとがき入れると、完結まで86ページあるお話ですが、このままAIと一緒に頑張っていこうと思います。気になる方は、ぜひ、Twitterフォローしてくれるとうれしいですよ!