アスピリン喘息
私は中学校入りたてくらいから生理の時に激しい喘息と鼻づまり、全身が熱を持つという症状が現れるようになりました。
この症状が現れる少し前から気管支喘息になっていたので、「生理で身体弱ってるだけかな」としかこの時は考えてませんでした。
生理痛はそこそこ重たい体質で、生理痛、頭痛薬を毎回服用してました。
ふとある時、「今回は軽めだから薬飲まないでおこう」 と思い、その日はそのまま過ごしました。
すると、今までのような喘息、鼻づまりなどの片鱗も出なかったのです。
試しに次の生理も薬を服用するのをやめてみました。症状が出なかったのです。
気になって調べたところ
『アスピリン喘息』
というものを見つけ、症状もその通りでした。
アスピリン喘息は気管支喘息と違い、大人になってから発症することもあるそうです。
鎮痛剤の成分によって引き起こされる喘息で、激しい咳、鼻づまり、頬の紅潮などの症状が現れるらしいです。
このような症状に悩まされている方がもしかしたらいるのではないでしょうか。
もし、心当たりがあれば調べたり、お医者様に相談などした方がいいかもしれません。