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育児で後悔していることと、今年の目標

ご無沙汰してます桜花です。こちらの妊娠出産マガジン、なんと600人以上の方にご購読いただきました!記事単体の購読はプラス200人くらい…!本当にありがとうございます。
基本的に出産をもって完結しているマガジンではあるのですが、お礼の気持ちでたまーーに更新しております。ということで今回も1年ぶりの更新です。

今日は私にしてはめずらしい「後悔」の話と、育児に関する今年の目標について。ちなみに全体公開できる内容の24年振り返りと25年の目標については公開ブログの方で更新しています。旅やエンタメの話もこちらでしてるので、桜花ってどんな人?という方はよろしければ読んでみてね。


時々ブログなんかにも書いているのだけど、私の座右の銘の筆頭は「反省するけど後悔はしない」だ。
もちろん日々いろいろと失敗を重ねているし、人生を振り返って「あ〜、あの時こうしておけばよかったな」と思うことはたくさんある。ただ、「高校時代にもっと真面目に勉強していれば、もっと良い学歴が手に入ったかも」と考えることはあっても、第二志望の大学に行ったから新卒であの会社に入って、今の職歴があって、今の友人たちに出会えて…と辿っていくと、どんな過去も今の自分をつくる一部なわけで。それらを手放してまで手に入れたかったものがあるか?と問われると、そういう「本気の後悔」はないのだ。もし今後、夫と離婚したい!!と思う日がきたとしても、夫のおかげで娘に出会えた事実がある限り、結婚自体を後悔することは絶対にないだろう。ということで過去の失敗は反省材料にはすれど後悔するようなことはない、というのが私のスタンスである。

ただ育児においてはひとつだけ、明確にこれは「後悔している」と言えることがある。

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