仮面ライダービルド視聴完了!最高のライダーでした!!!
プライムローグ以外のビルド関連の映画もすべて見終えた”おうじ”です。
いやぁ…最高の作品でした…
もっと早く見ればよかった…
みーたんとさわさんが終盤に向かうにつれてドンドンお美しくなっていって最高です。
4人のライダーの中でかずみんだけが闘う理由をぶらさず突き進む姿がカッコ良かったです。
だって家族同様の自分の仲間を手にかけた相手が二人もいるのに、その死を乗り越えて仲間として横に並んで戦えるなんてどう考えても一番のヒーローでしょ。
「ARE YOU READY?」
「できてるよ」
このシーンは頭から離れませんね…
かずみんのラストバトルからの展開はほぼずっとみーたんと一緒に泣いてました。最後までカッコ良かった。
ローグもね!カッコいいんですよ!
最初は敵だったんですけど、なんだかんだあって自分の弱さを受け入れた上で国を守りたいという信念の下ライダーとして立ち上がったわけですよ。
かずみんと幻さんのコンビが大好きです。
かずみんとBBQの片づけをしてるシーンで、
「もう十分償ったんじゃねぇのか?」
「少なくとも…俺はもう許してる」
「今のお前なら親父さんの後を立派に告げるはずだ」
幻さんの話なのにかずみんのカッコイイシーンになっちゃってますけど、まぁいいでしょう。
その回想シーンからの、幻さんが命を懸けて守りたかった国民からの頑張れ!という声援が彼の背を押します。
圧倒的にレベルの違うエボルトに対して最後の抵抗をして、戦兎にこの国の未来を託します。
結局最初から幻さんは国の未来を守るために戦い続けてたんですよね…
かずみんも幻さんも生き様がカッコよ過ぎなんですよ…
万丈は序盤~後半にかけて戦う理由がドンドン変わってくんですよね。
最初は自分の為に戦ってくんですが、戦兎と闘っていくことを通して”LOVE&PEACE”の精神が身に付いていく様子がうまく描かれてました。
ライダーシステムは憎しみや怒りといった負の感情では強くなれないことを表現するのに、万丈はいいキャラだったと思います。
戦兎は青羽を手にかけた後の堕ちっぷりの所は見てらんなかったですね…敵も味方も誰も死なせないために闘って来たのに、自我を失っていたとはいえその自分が人を手にかけてしまうなんて…
あの辺の犬飼くんの演技はすげぇな…と感じましたね。
”愛と平和の為に戦うヒーロー”
綺麗ごとに聞こえるかもしれないけど、きっと誰もがそうあって欲しいと願っているヒーロー像を体現してるのが桐生戦兎だったと思います。
敵ではありますが、エボルトも非常に魅力的なキャラクターでした。
劇場版のクローズで戦兎達と共闘したときは燃えましたね。
RPGとかでたまにある、前作のラスボスがなんやかんやで続編では仲間となって新たな強大な敵と戦うみたいな感じです。
実際は仲間になったわけではなくて、お互いの利害が一致したための仮の共闘ではありましたが最高でした。
とまぁダラダラと思いついたままに書いてみましたが、これはリアルで喋りたい!!!
平成ライダーをあまり見たことがない人たちには是非オススメしたい!!!
ライダーというよりヒーローものの原点を思い出させてくれるような、熱い作品でした!!!
<昨日の睡眠日記>
22:30 就寝
04:00 起床
<本日の計測結果>
体重:62.0kg
体脂肪率:19.3%
内臓脂肪:5
骨格筋率:37.9%
体年齢:27歳
基礎代謝:1513kcal
BMI:21.5
それでは、本日の内容は以上となります!
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!