Facebookによる軋轢〜初めての転職活動〜
2015.2下旬、前職で #雇い止め 予告を受け、余儀なく #失業 することになってしまった。
その時に当時の元管理職に在籍中に受けた #パワハラ に対する謝罪だけでなく、1週間以内に #転職 を終わらせて報告して欲しいと言われた。
その当時は43であり、過去に従事していた #事務職 での転職活動は困難であることは理解していたもの、それ以前にした #退職勧奨 面談の席で
「転職を勧める」
という発言をされたことから #雇用 に対する不安定さによる動揺はしたものの、誘導されて行動したら負けだと言い聞かせながらやっていたものの、嘘であって欲しいと願っていたことが現実となった。
そのことを子持ちの友人にLINEで話したら自己都合退職退職すると思われ、不本意な辞め方をしなくてはならなかった私に労いの言葉をされた。
その直後に彼女の弟さんが経営する動物病院に求人しているかという問い合わせをし、対応してくれた彼が実の姉である彼女に私と思われる人物が名乗らないで電話をしたという苦情があったというLINEがあり、直接電話をした。
彼女が言うには弟さんが経営している病院は #個人事業主 であり、求人はしていないということを告げられたのは勿論、自ら一人でする転職活動であったことから自分の名前を名乗らずに電話に出たことに対して激怒され、反論せず謝罪する他はなかった。
実際は彼女の弟さんも #Facebook をやっており、友達申請していただいたことから、彼の勤務先がプロフィールに載っていたことで病院の電話番号が判り、元管理職の圧力の影響にょって理性を失ってしまったことによるトラブルでまた彼女との間に亀裂が生じてしまった。
Facebookで居場所等の個人情報を晒されたくなければ初めから公表しなければ今回のようにならなかったのだと反論したかったのだが、社会に出てから #労働者 を不利にさせる法律対策に関することを学ぶことを怠った私にも責任がある。
「失業」
という人生で最も大きい挫折で家族以外に誰も頼る人はおらず、数少ない心開ける友達の一人だからいざという時に助けてくれると思っていたという考えをしたことが大きな誤算だった。
直後に前述の事情と現況を彼女にLINEをしたら、それ以前に長時間通勤の影響による睡眠障害で服薬していることを知っていることから、
しかも、 #抗精神病薬 と睡眠導入剤を服用しているぐらいだから #障害者手帳 の申請した方が転職活動がスムーズに出来る。
と侮辱された。
メディアや広報で聞こえが良い感じに謳っているが、実際はうまくいかず不採用、或いは劣悪と感じて短期間で離職しているのが現実だ。
出会った時はバカ騒ぎして楽しかったものの、彼女が #結婚 、 #出産 を機に #専業主婦 になったことで仕事についていない期間が長くなったことに悔いる反面、23年間休みなく働いてきた私が転落した姿を見て嘲笑ったみたいだった。
この時点で本当の友達という意味がなくなってしまった。
昔から友達は少なく、人脈がないということは自覚していたが、私が視聴及び聴取している #スーパー戦隊シリーズ や #走れ歌謡曲 のようにいざとなったら一致団結するという言葉に敏感になり、若い頃のように頻繁に連絡し合うような繋がりがなかったことを思い知らされた。
又、 #職業訓練 で知り合った先に失業した友人のひとりに、
「連続した不採用は応募した企業とご縁がなかったと思えばいい。」
ということを教えてくれた。
表題の件を余儀なくされた前職の現体制と侮辱した現在の友人と不採用となった企業様とはご縁がなかったと思えるようになり、自らの適性や性格を無視した仕事探しをしたら不幸になるということを学んだことから、現在は地道にnoteで関心がある分野を執筆しながら公の場で活躍できることを目標としている。
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