柴田賢志さんのツイートから〜自分の気持ちに対して申し訳ありません①〜
#ゴーゴーファイブ のはイエロー役を演じた #柴田賢志 さんが 病気が原因で #障害者 になってから芸能界を引退され、ブログからツイッターで1日5作ぐらい詩を創作されている。
私の半生は家族や心ない人達の為に
自他犠牲にしており、自分らしい人生を殆ど送れなかった。
一体何が原因でそうなったのだろうか...?
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子供時代の家族という人間関係の構築によるもの
生まれてから初めて人間関係を築くのは、
家族という小さな組織であり、本来ならば心安らげる場所の筈なのが、社会に通用できるように軍隊並みの厳しさを教えられた場所である。
私を含めた赤ん坊は
純粋無垢で何もわからないまま生まれてくるが、親の躾の仕方によってその本来のものを生殺されかねない。
実母曰く、その当時の私はやんちゃ以上で手のかかる子供だった為に、幼稚園に入園したばかりの頃は周囲に馴染めずに走り回ってばかりいた等の問題児であったことから、その当時の担任に指導を受けてばかりいた。
そうしなければ実母に連絡が入り、帰宅してから激しい叱責が待っていることを言い聞かされた反動で逆に引きこもりがちになってしまった。
小学校に入学時以降、それによる原因で
受け身かつ、消極的で依存的な性格に変わってしまい、友人達に指摘された。
友人達は私の将来が心配で言ったと思われるが、
小学校を卒業する時に、私と少数派の住民は新設校に行くことが決まった為に誰も助けられないという言葉を受け、自分の意思で生きていかなくてはならないという辛い現実を教えてくれた。
それを発言した友人は、
幼稚園の頃から貧困かつ、共働き、肥満が原因で長年 #いじめ られていた辛さをよく知っており、現在でいう #生きづらさ に甘えていない様子だった。
現に
学校での友人関係は、彼女達より家族と一緒にいる時間が多かった為に、その感覚で接してしまったことによる負担がかかったということに気付き、離れ離れになった彼女達に再会したら、意志を持った人間に成長した私になるべく、心にか決めた。
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二重人格が原因でいじめ被害
上記執筆2記事の内容が原因で、
実父に躾けられた #世渡り の術で教師ら大人に対していい顔しながら、同級生に対して態度が変わるというのが気に入らず、壮絶ないじめ被害を受けた。
1日の半分以上を学校で過ごしていることから、家族以外の人間関係をうまく築くことに対する暗黙のルールがあったらしく、
#ヤンキー やいじめ加害者と思われる生徒を悪く思っており、避けて通るしかなかったことで反感を買われた。
彼ら彼女達は、
私のそんな態度に傷ついたという反応があったことから、それ以降誰に対しても本音で接しようと決心した。
上記執筆記事の内容がきっかけで一部の同級生や部活の後輩から信頼された矢先に、両親によって不本意な形で部活を退部、内申点が足らずに学区内の #底辺 公立校を受験したことが機で、
私が主体となって学校の文化祭や部活を盛り立てたいという思いで、で委員会に立候補したが、実母の強制的な退任要求をされた。
その影響で、
他校の同じパートの同級生に、いい加減な性格呼ばわりされてしまい、本心は満期まで責任持って続けたかったのだが、成長してもやはり家族優先の生活が一生続く羽目になるという恨み節もあった。
それに引き続き、急遽 #公務員試験 を受験する旨を受けたことで、
血族の歴史を破壊してはいけないということは勿論、部活を遊びのようなものであると家族に教えられた為に、仲間に対して迷惑を掛けることになってしまい、本心に対しても申し訳ない気持ちで一杯だった。
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接客アルバイト未経験者の苦悩
私が通っていた高校は特に事情がない限りは #アルバイト を禁止される程 #校則 が厳しかった。
要領が良い人は #接客 といった人目があるものを避け、 #皿洗い や #陳列 といったバックヤードを選んでいる。
私の場合は社会人になるまではその経験がなく、初職の先輩達に、
#一般事務 職でも #マック の #0円スマイル を心がけろとよく叱責されていた。
普通の事務職は #デスクワーク で伝票記帳や端末操作だけすれば気楽にできるという錯覚をしてしまう癖があり、
#お茶汲み やお酌、 #社内営業 等の売り込みに近いことをして、立ち回りをうまくするスキルも求められていた。
同僚達に裏表がない誠実な性格で接しようと心がけたものの、
表面上の世界で誰にでも可愛がられる社員になって欲しいという発言を受け、 一般世界でいう嫌われタイプである #ぶりっ子 にはなり切れないと反発をした。
#芸能界 でいえば #枕営業 という手段で、女性であることを武器にして仕事を得るといった狡いことはしたくないので、
誠実かつ正確、迅速さで売るという一貫した姿勢を取った。
雇い止めされた前職では、現場の苦情対応の問い合わせ電話がよくあり、それでよく失敗した私に対して、
会社を代表して本性を出して対応したこによって評判を落とす羽目になるということを教えられたことから、本音と建前を使い分けなければいけなかったことを思い知らされた。
その影響で、社会人生活を短期間で辞めた友人らに対してその癖が出てしまい、
ドス黒い社会の染まってしまったことによって、以前よりは立ち回りが上手くなったせいで不信感を抱かれてしまい、友達に離れられた悲しい経験をした。
大切な人達にとっては、
出会った当初の私と一転したマイナスイメージを受けてしまい、最終的に傷つけて、迷惑をかけてしまったことに対して申し訳なく思うが、 #感情労働 的な経験をしていない人との間に溝を作ってしまった気がした。
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幼少時から年齢相応の表現をした経験がなかった者にすれば、
早い時期から家族以外の人達との交流をする意思があったものの、厳格な家族の支配を恐れた対応をしていたことが原因で、 #生きづらさ を感じている。
俗にいう #アダルトチルドレン であり、
自分を押し殺し、 #カースト 上位者の顔色を見て行動する私に対して嫌気が差し、失業してから #家庭内カースト 最下位となってしまったことによって、家族に対していい顔をしなくてはならない苦痛とnoteで執筆するときの顔が二重になってしまうことから、柴田さんの言い分に通ずるものがある。