ぷよぷよ通とデータ整理を活かす
初職に在職中の1990年代初めから半ば頃、ウインドサーフィンやウインタースポーツといった華やかなものが盛んだった頃に、
自分としてはそんな華麗なものが似合わないと自覚し、敢えて #ヲタ 趣味が好きであると公言した。
そんな私に10 歳以上年上の男性の先輩から #ぷよぷよ 通というゲームがダウンロードされていたフロッピーディスクを手にし、この世に初めて導入されたWindowsパソコンにインストールした。
入社してからずっと単純作業ばかりで嫌気が差した頃に、通常業務の他に残業を要する仕事が入り、疲れるとさらに手が伸びてしまい、近くにいた後輩らを呆れさせる程サボったことも。
私が得意とするジャンルはパズル系であり、家族抜きで初めて出会ったゲームが #テトリス や宝石を並べるアーケードゲームにハマり、癖になってしまった。
一見何も考えずにことをしているように見えても、
在職中にひとりで大量のデータを効率良く整理して行うことを意識して行ったことに関して評価されたことがあり、Facebookで難易度が高い #ナノブロック を容易に組み立てられたことを友人に伝えたら、そんなこと出来ないと言われてしまった程である。
やり方は、
同じ色や種類のものを一直線上に繋げればポイントが与えられるという要領で行なっているので、実姉に末っ子特有の要領の良さが悪い意味で活かされていると揶揄された程だ。
こんな感じで #自己紹介をゲームで語る 形で経歴を執筆したが、
年齢相応の行動に順応できない攻撃的な部分があるものの、先回りをしながら危機回避して考えている部分があることが強みで、在職中の資料整理が必要な報告書の製本作業で細かい作業が苦にならなかなった分、幾らか要領良く手先を使う作業が克服できた気がする。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。