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佐々木の生成AI×FANZA同人日記・2024/12/15(日)
近況)
FANZA同人の審査、結構早いですね。
9月末~11月に比べれば若干遅いですが、登録作品数の割にFANZA同人運営ご担当者の皆様がフルパワーで審査してくださっているのでしょう。
ありがたいことです。
プラットフォームを利用させていただきありがとうございます。
感謝しかありません。
さて、私は12月に入り、早くも5冊目の登録を今日中にできそうな状況です。
とても早いペースです。
11月までの4~5倍の制作速度で生成AI漫画制作ができています。
販売ノルマは「新作が出て数日の間に100冊以上売る」と設定しましたが、本日時点で余裕のノルマ達成です。
ありがとうございます。
これもお客様、そして読者のみなさんのおかげです。
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注目サークルピックアップ)
サークル名:ぴくせるぽっぷ さん
作品名:妹は言いなり発情メイド
ぴくせるぽっぷさんはXで私をフォローしてくださっているフォロワーさんなのですが、なんと初作品が発売して数日で70冊(FANZA同人のみ※12/15記事執筆時点)、DLsite含めれば100冊超えの新進気鋭のクリエイターさんです。
まず初作品でいきなり漫画を作れることが凄いのですが、初作品で市場に認知されていない状態で100冊売るのがかなり異端です。
私は作品も実際に購入させていただいたのですが、正直な感想、初作品とは思えない、とかではなく、すでに漫画作品として実用性があり、読んでいて面白く、AI漫画作品にありがちな”読んでいて詰まる”という現象が起こりません。セリフ付けも短く端的だからか、流れるようにすらすらと読めてしまいます。
また、ジャンル選定もお見事です。
おそらく制作者であるご自身の性癖も選定されたジャンルに近いのでしょう。
このジャンル特有の魅せ方、このジャンル特有のふんわりした作風を見事に体現されています。
ぴくせるぽっぷさんは今後、毎月継続して月に2冊以上出版、クオリティを磨き続けたら、私なんてあっという間に稼ぎでも追い抜かれてしまうでしょう。※作品のクオリティではすでに敗北しております。
ぜひFANZA同人活動をされる方はぴくせるぽっぷさんの作品を参考にされてみてはいかがでしょうか。
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副業コラム)
テーマ:副業戦士の戯言
副業戦士には時間がありません。
いや正確には体力MAXで稼働できる時間がないんです。
時間自体はあります。
専業プレイヤー(ちゃんと考えて活動している人)は、自分の力を発揮できる事業領域でストレスのかからないやり方で仕事ができます。
一方、副業戦士はどうでしょう。
会社員の仕事が完全に好きで得意でストレスのない分野であれば問題ないでしょうが、基本は嫌いで不得意でストレスフルだから副業戦士になったわけです。
疲れきっているんです。
疲弊とストレスで限界なんです。
要するに副業戦士は専業プレイヤーに比べて、フルパワーを発揮できる可処分時間がとても限られているんです。
”でも”
”でもやるんです”
しんどくても、つらくても、しにそうでも、手が腱鞘炎で破壊されそうになっても、やるんです!
そんな言い訳ばかりしていては一生独立できません。
一生会社にしがみつくイケてない中年おじさんサラリーマンになるだけです。
「副業戦士の道を選んだのはお前だろ?」
「今すぐ会社を辞めて専業プレイヤーになれないのもお前だろ?」
そうです。
その通りです。
今の戦い方を選択したのは紛れもなく自分なのです。
だから負けません!
気力体力充実する時間を増やす努力をするんです。
最大HPを増やすために激しく筋トレ、激しく有酸素運動、HP消費を減らすために会社の仕事を効率化、できることは何でもやるんです。
私は月に300万以上安定収入が続く状態の勝ち確モードに入らない限りは会社は辞めません。
変動激しい月100万じゃ絶対辞めれません。
だから稼ぐんです。
ファイト!俺。
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前段が長くなりましたが、今日の気づきを更新していきます。
この日記noteは、私が生成AI漫画制作を続ける過程で気づいたコツやノウハウを出し惜しみなく公開していきます。
ただあくまでこのnoteは私が本来自分のメモ帳に殴り書きする内容を記すものですので短く簡易な記述ですのでご容赦ください。
3分以内に読める内容、しかし、Xの文字数制限で書ききれないのでこちらに記す運用です。
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佐々木の生成AI×FANZA同人日記
2024/12/15 記
今日の気づき
テーマ:物量勝負の重要性について
私が生成AIイラスト制作を始めたのは2023年7月頃だったと記憶しております。
生成AI×イラスト制作を始めたきっかけは私に教えてくださる師匠の存在があります。
その師匠がご自身には何の得もないのに私に懇切丁寧にビジネスのいろはを叩きこんでくださりました。
私はそれまでいろんな副業に手を出しましたが、何一つまとまった稼ぎを得られずに終わっています。
「うーん、なんでうまくいかんのや。。」
答えは簡単でした。
量をやっていないからです。
師匠にはビジネスに関する多くのことを学びましたが、最も私に影響を与えたのは、新規市場ではクオリティ勝負ではなく物量勝負でも月20万~30万までは稼げるということでした。
生成AI×イラスト制作ではとにかく量をこなすことで私は始めて何か月か経った頃に売上ではなく利益で月20万を達成できたのです。
私がそれまでの我流の副業で月数万円程度しか稼げなかったのは量が圧倒的に不足していたからでした。
もちろん現在の生成AI×コンテンツ制作市場は成熟しつつあり、正直クオリティ勝負、物量では勝ちづらくなってきています。
しかし、クオリティ勝負になってもやはり物量は偉大です。
クオリティを磨き上げるには作品を大量に作り続ける必要があります。
月に1冊しか作れない人と、5冊作れる人では作品の改善速度、スキルアップ、意味のある気づき、の量が全くと言っていいほど違ってきます。
やはり物量は偉大なのです。
ちなみに師匠は私の10倍以上の量をこなせる体力おばけ、ハードパンチャー、無尽蔵のタフネスなので誰にでも真似できるわけではありませんが、FANZA同人市場でもすぐに月100万を超えていた記憶があります。
物量は偉大。
新規参入された方こそ、クオリティを磨くことは忘れずに物量、制作スピードは意識してみたらお金につながるのではないでしょうか。
月10万のクオリティでも量を倍にすれば月20万なのです。
シンプルですが、これなんです。
本日は以上です。
共に同人市場を盛り上げていきましょう!
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宜しくお願い致します。