Day7-1. London観光 その1
今日は唯一のロンドンでのフリーな日。なので朝早くから観光のルートを事前にある程度考えてあった。あとは時間と気力の勝負だ。。。
Abbey Road Studio
一番朝早く向かったのはビートルズが横断歩道渡ってる!でおなじみのAbbey Road!観光客で混み合うと写真を撮るのが難しくなるということで一番最初に行った。
朝8:00くらいから行動を開始したのだが、こちらのお店は日本と比べて朝早く開き、夜早く閉まる傾向のようだ。有名な横断歩道で写真を撮る前に恐ろしい罠がひそんでいた・・・
これだ!
中は超伝説スタジオのAbbey Roadのオフィシャルグッズをはじめ、BeatlesやPink Floydのナイスデザインなグッズが大量に販売されており、音楽好きにはお金と時間をいとも簡単に溶かせる恐ろしい場所だった。
刻々と次の予定の時間が迫る中、写真撮影の時間を犠牲にしてグッズを買い漁る私たち。
私が悩みに悩み抜いて購入したのは以下の3アイテム!
みんな悩み抜いて、色々買ってしまっていたw
そして本来の目的を思い出して写真を撮る(10分くらいで)
次のスケジュールは予定が決まっていたので急いで移動!
衛兵交代
ロンドンに来たら必ず見たいと言われるバッキンガム宮殿での衛兵交代!
時間が決まっており、11:00くらいが山場らしいので、それくらいにWest Minsterへ向かったらもうすでに人の山。頑張って隙間から衛兵交代を見守る。
時期によっては開催されなかったり、衛兵のチームも違うのでみなさんぜひ調べて行ってくださいね!
Worlds End Shop(Vivienne Westwood本店)
ロック、パンクファッションが好きな人なら誰もが憧れるブラントといえば、Vivienne Westwood!
その真の本店(一号店)は少し中心から離れた、それでもWembleyほどは遠くないけどアクセスが難しいところにあり、Worlds Endと呼ばれている。せっかくなら本物見たいよね!(例え何も買えなくても。。。ね・・・)ということでバスに乗って行ってきました!!
行ったらなんか鍵かかってるんだけどぉ!!!😭どゆこと!?休み!?!(扇は改装運もあるが、臨時休業運もある。すごく)
そしたら、さすがハイブランドの本店。一定以上はお客さんを入れないように鍵をかけてるらしい。行き届く接客ができるようにとのことみたい。
10分弱待って、やっと前のお客さんが出てきて、中に入れてもらえたw
中は8畳くらいかな?そんなに広くない店内に選りすぐりの商品が並んでいたり、試作品なのかな?トランクに雑に入れられてるちょっと安めのお品物もあったよ。(それでも庶民には高いけど・・・)
私も気になった靴があったけど、値段が書いてない恐ろしさに腰がひけて何も買わずに帰ってきた😂
この気持ちを、次回に繋げようと思います。
Piccadilly Circus
本当はバッキンガム宮殿から近かったLondonの渋谷?「Piccadilly Circus」。Worlds Endの後に戻ってきて昼食!
じょにぃ氏が留学時代によく言ってたというサンドイッチ屋さんへ。
ものすごい種類のパンや具があって、とっても悩みそうだったので、元々メニューとして存在してるサンドイッチを注文w
腹が減っていたので・・・
頼む時にお店のおばさんが、「飲み物は?」と言って、棚に並んでたリンゴジュースを掲げたら「いいわね、ウィスキー」と返してきて、これがブリティッシュジョークかと思った。
後半へ続く!