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写真で振り返る北アルプスの麓生活!

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僕は「東京生まれ東京育ち」「低学歴」「鬱病経験者」の三重苦を背負った男です!そんな僕が「長野県移住」「民泊開業」「法人設立」を果たした、不思議な物語をお届けします。


1. あなたの日常の風景は?

あなたの日常の風景といえばなんですか?
東京出身の僕は移住前によく見ていた日常の風景は 「ビル街」「満員電車」「行列のお店」 でした。
そんな僕が長野県の安曇野市に越してきてない日見ている風景。そこには常に北アルプスと四季があります。今回はその美しい風景を写真とともに振り返ります。


2. 雪解けと芽吹きの春

私が越してきたのは2024年2月。まだ寒さの残る安曇野で民泊の開業準備をしていました。4月の春から写真で振り返っていきたいと思います。
春が訪れると、北アルプスに降り積もった雪が解け、街に流れる川には雪解け水が流れ込みます。冷たく透明度の高い川と、まだ雪の残る北アルプスを見れるのは春先までです。さらに暖かくなると桜と菜の花が町中に咲き誇ります。冬の厳しい寒さを超える長野県では心なしか桜の木や花が多く、一気に彩りが豊かになります。苔にも雪解け水がしみわたり瑞々しい姿になります。

雪解けと桜の春

3. 湧水に入って楽しむ夏

夏が訪れると、北アルプスには雪がなくなり、徐々に美しさから険しさや厳しさを感じるような隆々とした山肌に変化していきます。盆地に広がる青空と北アルプスのコントラストは圧巻の一言。緑豊かな田園風景もこの時期が見頃です。自然だけでなく、アウトドアも最盛期を迎えます。清流が有名な安曇野市では水を使ったアクティビティも豊富にあります。渓谷できれいな水に飛び込む体験は都会では絶対にできません。ぜひ安曇野市で川遊びしましょう!
登山も最盛期を迎え、登山観光のお客様もかなり増えます。今年こそは登らねば…

清流と緑の夏

4. やさしさに包まれる秋

私が安曇野に越してきて1番「目」が楽しかったのが秋です。宿の周辺の紅葉が最高にきれいなんです。赤や黄色に染まっている北アルプスはやさしさをまとっているような美しさを感じます。この時期は遠くから山を見るのではなく、ぜひ山に入ったり国営公園に遊びに行っていただきたいです。本当に景色最高ですから!!!!
紅葉のど真ん中に泊まれるのは別荘地ならではです!

彩りの豊かな秋

5. 荘厳な北アルプスの冬

さて、北アルプスの絶景といえば雪景色を想像する人も多いでしょう。その通りです。冬は空気が澄んでいるため晴れた日には堂々とした山脈がきれいに見えます。山頂の木々がくっきりと視認できるほどです。さらに北側に目をやると白馬の雪山が奥の方まで見えます。雪化粧の北アルプスはいつでも絶景。快晴でも、雲に隠れてても、ふぶいていても。いつでも絶景です。

雪が彩る北アルプス

6. 地方移住が変える日常の風景

今回は北アルプスの風景を中心にお届けしました。安曇野市ではこれが日常の風景です。これほどの絶景が毎日見れるのが地方移住の良さですね。東京でビルと人を見て、他人の目線を気にしていたあの時とは大違いな幸福感があります。

当宿のinstagramでは毎日安曇野の絶景をお届けしています!ぜひのぞいてみてください!@sasamorihouseで検索お願いします!

安曇野にお越しの際、ぜひこの景色を探してみてください!
つたない文章かもしれませんが、それでも 次が見たいよ!とか面白いぞ!と思っていただけましたらぜひ「スキ」をお願いします! 各種SNSもたくさん張ってるので、そちらのフォローもお願いします!



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