団体とぶ

国士舘大学ドイツ遠征8 Tuttlingen

気温2度。「ヨーロッパの冬」を実感する寒さである。しかし選手たちは今日も明るく元気に練習をこなした。照明の中で練習をしていると、普段の体育館とはずいぶん雰囲気が変わる。

たなか

吉村2

高橋

あえて選手の顔がわからない写真ばかりを選んでみた。3人の選手の名前を当てられた方は、とてもディープなファンではないだろうか。

1枚目:田中啓介選手
2枚目:吉村龍二選手
3枚目:髙橋稜選手

なぜ団体選手である髙橋選手がリングを持っているかというと、彼らは帰国後、すぐに「KOKUSHIKAN CUP 2019」に出場するからである。このツアーのスケジュールもハードだが、国士舘大学男子新体操部のスケジュールもハードである。山田監督も、ツアーの合間を縫って国士舘カップの事務作業を行う。

画像5

団体選手の練習の様子も少しのせておこう。

団体4

この日、馬越 太幾選手(下写真奥)のバランスがなかなか止まらない。何度もやり直しをするが、どうしても揺れてしまう。

バランス

困ったなぁという表情の馬越選手。

わらう

さて、本番の時間が近づいてきた。今日のパイレーツたちは、どんな舞いを見せてくれるだろうか。

(今日の演技については、国士舘大学新体操部の山田小太郎先生の報告をどうぞ)

※今日の記事はここまでです。

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