見出し画像

全力疾走で第二生を走り抜く

7月23日(日)、いつものように3時過ぎに目覚める。前夜は21時前に床に就いたから6時間は眠った。これくらいでちょうどいい。

私の体内時計は、一般人より4時間は早いのだろう。
いつも、20〜21時に就寝。3時に起床。3時半までに、徒歩2分のところにある事務所に行く。

草花の水遣りをして、稲盛和夫さんと相田みつをさんの「日めくりカレンダー」をそれぞれめくる。
健康食品のスピリルナと青汁と減糖草青花を牛乳か飲むヨーグルトに混ぜて飲む。

それから、お茶を淹れて、心を落ち着け、前日の反省をしながら、OUEN blogを書く(約1,500字以上を目処)のが日課になっている。

今朝はそれに加えて、血圧と体重を測った。朝が早いせいもあるのか、血圧は、上は120〜130台から、下は50〜60台だった。まずまず健全な数値か。体重は65kgだった。半年前は70kgを超えていた。
「ヘェ〜」と驚く。ここのところ、ズボンがゆとりを持って穿くことができるようになったから、「少しは痩せたかな」と思っていたが、5kgも減るとはビックリだ。
特に食事の量を減らそうと思っているわけではないが、自然と食べる量が減ってきている。少し早食いなので、ゆっくり食べるようにすればもっと減量できるかもしれない。

血圧計と体重計があるのだから、これからは、毎日この二つを測ることを日課に追加しようと思う。

昨日は、新宿のサンデンタルクリニックで小山悠子理事長に診察をしていただいた。

インプラントは4本入っているが、8月にはさらに1本入れる。
インプラントは生きている歯ではないので、その周りは毎日の手入れをしていないと歯周病になってしまうらしい。
そんなことで、歯磨きは歯ブラシと歯間ブラシとフロスを使って、一日3回は磨く。

歳を重ねると、歯を支えている骨はだんだん減ってくるのだと。10年前に埋めたインプラントの周りの骨は、その時よりも減ってきていると、レントゲンを見せていただいて、説明を受けた。

私は、「これが老化と言うことか。生きとし生けるものは必ず死は避けることはできない。いつまでも若い時から変わらなかったら、「何で私は死ぬのか」と、人生の最期まで、人生を悟ることができなくて、醜い死にざまをすることになるだろう。少しずつ身体の衰えを自覚することで、人間は成長することができるのだ」と妙に納得する。

しかし、死の直前まで健康な身体でいたいから、そのメンテナンスは怠ることなく続けていかなければならない。
そんなこともあって、小山先生には旅立つ直前までメンテナンスをお願いしたい(彼女も120歳まで付き合うと仰ってくださっている。私より何ヶ月かお姉さんだから、それはそれで大変なことだ)。

そんなお姉さん先生だ。昨日は、帰りに深谷のネギ煎餅をいただいて、妻とありがたくいただいた。

夢を持って生きることで、心身の若さを維持することができる。

OUEN Japanは、学生たちや企業や地域の応援団だが、これは私一人では何にもできない。多くの人たちの応援があって、私は皆さんを応援することができる。

私がOUEN Japanを一人でしていることが、「想いを果たすためには、人さまのお力をお借りしなければ何もできない」「私はそのお返しに応援していただいたことの倍返し、三倍返しをしなければならない」という『応援哲学』を極めようと思った理由だろう。

皆さんのお力をお借りして、地域創生を現実のものにしていきたいと思う。
まずは、私の第二のふるさと「福岡」から。次に私が生まれ育った「石川(能登、金沢、加賀)」。
それが拡がって、九州と北陸の地域創生にまで辿り着きたい。

そんなに時間はない。
「急がば回れ」
「ゆっくりいそげ」

私のこれからの第二生は、多忙を極めるだろう。
心を亡くすことなく、全力疾走しようと思う。

そして、最後は、バタンと前のめりに倒れて、次の世に旅立つのだ。

不動院重陽博愛居士
(俗名  小林 博重)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?