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仕事納めに思う
[OUEN Japan 信念会]の今年の作業はほぼ終了した。
[OUEN Japan 信念会]は、今年一年の総括であり、来年に向けてのベースの位置付けになる。
10月28日に第一信を発信して、2ヶ月だ。第四信まで発信している。この間、結構ビジネスは拡がったし、人間関係も充実した。
直ぐにお申込みいただき、会費をお支払いしていただいた方は第一信のみだが、そうでない方には、第二信から第四信まで発信している。
ちょっとしつこいとお思いの方もいるだろう。しかし、これくらいのまめさがないと人脈は拡がらない。
[人脈づくりの鉄則]
1.最初から見返りを求めない。
2.自分が魅力ある人間になる。
3.自分から情報発信する。
4.礼儀やマナーを大切にする。
5.こまめに連絡する。
6.オンとオフを分けない。
7.聞き上手になる。
8.どんな人にも敬意を払う。
一つの目的は"リマインドメール"であり、二つのそれは、私にとってその人との距離感のリトマス試験紙的な意味合いがある。
[OUEN Japan 信念会のご案内]を発信した人数は220名を超えるだろう。定員は200名であるからそれを考慮して発信する。アヒルの水掻きを2ヶ月やってきた。
結果、現在時点で181名の方から「出席する」とのお申し出があった。ありがたいことだ。
そして、皆さんには、今回から、事前に会費をお振込みいただくお願いをしていた(12月29日期限)。昨日がその日だった。その結果は以下のようだ。
[181名の出席者の内訳]
①お振込みをいただいた方 143名
②振込みが年初になるとご連絡いただいた方 6名
③信念会当日に現金で支払うとご連絡があった方 22名
④ご出席のお申し出があった方で未だ振込みがない方 4名
⑤東大応援部現役学生 6名
✳︎④の4名の方には、私から個人名宛に催促のメールをしようと思う。
これからも何名かの追加はあるだろう。定員は200名だから、まだまだ余裕がある。
その他、梨の礫の方々がいらっしゃる(私はいろいろな会に属しているので、勿論、私が梨の礫のケースもある)。
しかし、私をよくご存知の方に、OUEN Japan(=小林博重)からお送りしている。一般的な同窓会や県人会等のような、"one of them"のメールではないと思っている。
人間関係は合わせ鏡だから、梨の礫の方々には、私も同様の距離感でお付き合いせざるを得ない。
そういう意味で、私にとって、[OUEN Japan 信念会]は、リトマス試験紙なのだ。
年の瀬だ。今年もあと2日になった。いつもは年賀状書きで精魂尽き果てている頃だが、今年からは"ムビレタ"にする。私のOUEN blogの管理をお任せしているところにお願いしている。昨日、「これでいいか」と案が出来てきた。
「敬天愛人」
「絶対積極」
「応援人生」
「地域創生」
小景異情―その二 室生犀星
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食かたゐとなるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
いろいろなシーンの写真も撮ってもらっているし、OUEN blogで私の生き方や考え方もよくお分かりだから、全てお任せだ。私が何も言うことはない。それで進めてほしいとお伝えした。
大晦日も遅くとも21時には床に就いているだろうから、ムビレタの発信は、元旦に目が覚めてからになる。元旦の3〜4時頃か。
メールでの一斉発信とLINEとショートメール、OUEN blogでの新年(信念)のご挨拶になるだろう。
正月3が日は、息子たちや孫たちとのZOOMでの新年の初顔合わせや、母たちが住む老人ホームの訪問と、妻との港区の"七福神巡り"だ。
それと一番の大仕事なのが、OUEN信念会の20卓のメンバーの席と式次第の内容を決めることだ。年賀状を書いている場合ではなかった。
つくづく、年賀状からムビレタに切り替えて良かったと思う。
不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)