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能登の応援のプレイベントである[OUEN Japan 信念会]
1月22日(水)。[OUEN Japan 信念会]は3日後に迫った。1月に入って参加者勧誘に日々”アヒルの水搔き”をしていたが、総勢200名(含む、東大応援部現役12名)の参加者になる見込みだ。今日現在の私の人集めの能力はこんなところかと思う。
会場は、ステージや数社のブース、および荷物の置き場のスペースを考えると、今回が初めての試みであり、天のお告げは、「初回は、この参加者数でやってみろ」と言うことなのかもしれない。天は決して間違ったことをお告げにならない。それまで精一杯やったか、そうでなかったかが問われるのだ。
今までの信念会は2部制で、第1部がその年のテーマの講演なり座談会なり、第2部が懇親会・名刺交換会だった。時間は2時間半。会場はホテル。
今回は、乾杯の後は即交流会が始まる。ブースは中能登を知っていただく祭りの紹介や特産品の販売。余興は3回(マジックショーと中能登の紹介と東大応援部の3つ)に分けて行う。時間は3時間。会場は東大生協食堂。
また、今までと大きく違うのは、能登の復興、地方創生の応援が私の第二生のミッションであり、この会が その第1回のイベントであることだ。それまでは、毎回テーマが変わっていた。
OUEN Japan の信念会は、私の存命中はテーマを~能登の復興、地方創生の応援~にしたいと思っている。
あと10年や15年で能登の復興、地方創生が完結するとは思えないからだ。
私には、過疎地の先頭を突き走っている超過疎地の能登半島を、これからの日本の過疎地のモデル地区にするという強い想いがある。これは、私の第二生を通して最大・唯一のミッションである。
そのミッションの下に集まってきてくださる老若男女、多くの企業の皆さんのために尽くす。特に、能登を応援してくださる企業の皆さんには、集まってきてくださる企業同士のコラボレーションを進めていくことで、みんながWin Win Win Win Win・・・・・になっていくような拡がりのある人脈紹介のビジネスを展開したいと思う。まさに長期戦になる。
私がイベントをする意味の一つは、人との距離感の洗い直しである。
ビジネスonlyの企業は、私のネットワークには合わないと思う。根っこにビジネス&ボランティアの発想が不可欠と思うからだ。”先憂後楽”と言う言葉があるように、後者(ビジネス&ボランティア)の方が、ビジネスは長続きすると思うのだが、即ビジネスにならないと付き合いはできないと離れていく企業とは私はお付き合いできないと思っている。すなわち、”去る者は追わず”だ。
”来る者は拒まず”。ちゃんとビジネス&ボランティアの心ある企業は集まって来てくださる。
その意味での洗い直しだ。
私は信念会にお声をかける手段として、月1の頻度で、BCCでメールを送る。それは、イベントが近くなると月2になる。
加えて、後半になると、個別に勧誘のメールを送る人たちもいる。BCCのメールは、勧誘のインパクトが弱いと思うからだ。
個別のメールで出欠の返信をしてくださる人がほとんどだが、無しの礫の人もいる。私は、親しい(と私が勝手に思っている)人に個別にメールをしている。それでも中には反応がない人も僅かながらいらっしゃるのだ。出欠の如何ではない。個別にそれなりのメールを出しているのに無しの礫では、これは何だと思うのだ。
応援は人生だ
応援はキャッチボール、人生もキャッチボール
キャッチボールができない人とは、ビジネスもお付き合いも、何もできはしない。
そんなわけで、このようなイベントは、人との距離感を見直す一つになるというわけだ。
今日(1.22)は、9時から東大生協との最終打ち合わせだ。今まで、何とか綱渡りでやってきた。23~24日で、しなければならないことはまだある。何とかなるだろう。
信念会が終わると、いよいよ本番の能登の応援が始まる。
能登の応援のプレを終え、これから
能登の応援の本番が始まる。
気合いを入れて頑張ろうと思う。
不動院重陽博愛居士
(俗名 小林 博重)