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ゼロベースで考える癖をつけろ

どーも、ゆーたです!

今回は、『ゼロベースで考える癖をつけろ』ということで、起業をしたい方やマーケティング関係を仕事にしている方にとっては、非常に重要な内容になっています!

あなたは、ゼロベースで考えること、できていますか?

ゼロベースで考えるというのは、今の既存システムや商習慣みたいなのを取っ払って考えることです。

ゼロベースで考えることができれば、「これって要らないよな」「これは必要だけど改善できるな」「あれは絶対に必要」などが分かります。

そうすることで、より効率的に、そしてよりお客様にとって良い商品やサービスをお届けすることが可能になります。

例えばホテルだと
「薄暗すぎる。」
「コンセントがベッド付近にない。」
「寝る前に照明のスイッチを5つも消さないといけない。」
など、一つ一つよく見ていくと、要らないところや最適化されていないところが多々あります。

このようなところを見つけることができれば、その穴を埋める施策を打つことで、競争優位性を生むことができます。

他の業種でも、いくつか改善できる点を探したので、以下にまとめておきます。

例①:Apple
・MacbookやiPadはUSB-Cなのに、iPhoneだけがライトニングケーブル。
・Macbookの矢印キーが小さすぎる。

例②:ANAやJAL
・Wi-Fiが弱い

例③:トレーニングジム
・大きな声が出せない
→トレーニングマシーン毎に防音部屋を作る。そうすると、どの部屋が空いているのか分からなくなるので、どの部屋が使用中なのかひと目でわかるように大きめの画面で表示する。

自分の部屋でもこの思考を鍛えることができます。
「この本、床に置いたままで見え方悪いから本棚にしまおうかな。いや、いっそのこと読まない本は捨てるかメルカリに出品した方が、より良いよね。」
「エアコンの位置はもう少しずらすべきだな。」
など、部屋のものを1つ1つ見ていくと、改善すべき点がいくつも見つかります。

このようなゼロベース思考は、起業する方やマーケティング関係のお仕事をしている方にとって、非常に重要になります。

ぜひ、家や外でじっくりと様々なものを見てみてください。
いつもと違う風景、町並みに見えてきますよ。

みなさんの人生がより鮮やかに彩ることを願って。

それでは、次回の投稿もお楽しみに!
ばぁい!


【参考】

6:25〜


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