いざ湯治へ

　旅計画をたてて、湯治へいざ行かん！コロナ禍で漠然と湯治したいと語っていた。数年たってようやく実現しようとは。下調べをコツコツ続けてきたかいがあったというもの。


　今回共同浴場にも行って参ります。いろんな種類の温泉が楽しめるって最高。数日の間に何か所回れるでしょう？自炊も現地で出来るので、自炊もする予定。


　伝統的な湯治というよりは、やや砕けた印象の湯治になるはず。たまに自炊して時々ふらりと地元のお店で食事。上手く組み合わせて温泉地を楽しみたい。


　ところで最近若い子の間でも湯治がブームになっているとか。デジタルデトックスなどの側面もあるらしい。なるほど自然豊かな所で、のんびり過ごす。そういう余暇の過ごし方もいいよね。


　確かにオンオフスイッチの切り替えにはもってこい。ただ私はnote記事を帰ってきてからアップしようと思っていて、完全にオフにはなれそうもない。


　ややゆるいきもちで温泉を楽しむ心づもりで湯治へ・・・。20台で湯治に行った時は、精神的に疲労困憊しっかり温泉を楽しめず、今回こそはいい具合に湯治を楽しみたい。


　湯治というのも一度でコツをつかむのは難しい。何度か経験して、体が覚えるもののようだ。純粋に温泉を楽しむにも、基礎体力は必要ってことか。長風呂でぬる湯に浸かる。なれてきたら、あつ湯にも挑戦してみようかな。


　あつ湯は短時間でも十分温まる。交互浴もメリハリついていい。温泉地でいい具合にとける。いつかそんな経験がしたいものですねぇ。