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mitikusa_synapse
noteで里帰り
父方の実家や母方の親戚とも思うように会えていない。今年もお盆に帰省出来ず。時期をずらしてでも久々に会いに行った方が良いのか、数年頭を悩ませています。叔父さんや叔母さんもかなり高齢になってきた今、会えるうちに機会を設けて会っておかないと。
ただ実際問題今すぐ行動には、移せないし・・・。モヤモヤが日々募るばかり。noteで里帰り気分を味わう事にしました。同郷のnoterさんもおられることだし、私の出身地に近い所アップされてる方を見て、バーチャル里帰りを決行。「随分変わったなぁ。あそこは開けたなぁ」などと感慨深い気分にもなりますね。
実際に訪れられるのは、いつになる事やら。でも気持ちだけそういう所に思いを馳せるだけでも、ご先祖様は喜んでくれるはず。行きたい時に行けてたことが懐かしい。そんなことが当たり前に出来ていたのっていつだっけ。
我が家では毎朝大きな器に緑茶を並々注いで、ご先祖様に手を合わせます。以前葬儀屋さんに教えてもらった供養のやり方なんです。本家では無いので、家に仏壇がある訳でもありません。とりあえず今日も手を合わせました。
出来る事だけでもやっていたら、少しは気が晴れるかな。気休め程度なんですが・・・。現状はこれ位しか出来ていない。続けれる範囲でちょっとだけやってる自己満足のようなもの。
それでも日々それなりに平穏に暮らせているし、多少効果はあるのでしょう。困った時の神頼みならぬ先祖頼み。ついつい頼りたくなってしまうのは日本人の性。今日も昨日も明日もお茶を並々注いで、つかの間のバーチャル墓参り体験を行うといたしますか。
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