アルコール抜きで美味しいの?クリーミーな「ピニャコラーダ」
なんとなくどこかで聞いたことあるようなカクテル「ピニャコラーダ」についてご紹介します。ピニャコラーダは、その甘くてクリーミーな味わいと、爽やかなパイナップルの香りが特徴のカクテルです。自宅で簡単に作れるレシピや、おすすめのアレンジ方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
甘いカクテルをお探しの方は以前カルーアについてまとめた記事もご覧ください
ピニャコラーダとは?
ピニャコラーダは、スペイン語で「絞ったパイナップル」を意味し、1950年代にプエルトリコで誕生しました。このカクテルは、ホワイトラム、ココナッツクリーム、パイナップルジュースをシェイクして作られます。見た目も南国らしく、パイナップルの輪切りやチェリーで飾られることが多いです。
ピニャコラーダの歴史
ピニャコラーダの歴史は、1954年にプエルトリコのカリブ・ヒルトン・ホテルのバーテンダー、ラモン・モンチート・マレロが考案したと言われています。このカクテルは瞬く間に人気となり、1978年にはプエルトリコの公式ドリンクに指定されました。映画や音楽でも頻繁に取り上げられ、その名を知らしめています。
お家で作るピニャコラーダ
材料
ホワイトラム:45ml
ココナッツミルク:60ml
パイナップルジュース:90ml
氷:適量
パイナップルスライスとチェリー:飾り用
作り方
シェイカーにホワイトラム、ココナッツクリーム、パイナップルジュース、クラッシュドアイスを入れます。
十数秒シェイクします。この時、シェイクしすぎると氷が溶けすぎて水っぽくなってしまうので注意です。
グラスに注ぎ、パイナップルスライスとチェリーを飾ります。
おすすめアレンジ
アルコール控えめ/ゼロアレンジ
ラムの量を半分にするか、全く入れずに作っても美味しいです。アルコールが苦手な方や、お子様にも楽しんでもらえます。
フルーツアレンジ
マンゴーやバナナを加えると、さらにフルーティーな味わいになります。お好みのトロピカルっぽいフルーツでオリジナルのピニャコラーダを楽しんでみてください。
独り言
ピニャコラーダは甘くてクリーミーなので、本格的なスパイスカレーに合うかもなどと考えています。まだ試していませんが。。
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